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YouTubeを1年ぶりに再開して、気がついたこと
12月18日、約1年ぶりにYouTubeの投稿を再開しました。実は以前、動画を数本投稿したままになっていて、投稿できていない状態が続いていたのですが、勇気を出して投稿を再開したという経緯があります。
そして久しぶりに動画を投稿してみて、いくつかの大きな気づきがありました。これから何かを始めてみたいと思っている方や、再挑戦したいと思っている方の背中を押せたら嬉しいです。
(先日公開した動画を載せておきます)
1. 決めたらできる
まず最初の気づきは、「やろう」と決めることの大切さです。久しぶりのYouTube更新に際し、「12月18日に投稿する」と自分の中で明確な日程を決めました。もちろん準備が完璧に整っていたわけではありませんが、その日を目標に進めることで、自然と行動が集中しました。
完璧を目指しすぎると、なかなか一歩が踏み出せません。でも「まずは出す」と決めたら、意外と形になるものかなと。今回、それを強く実感しました。
2. 自然体が共感を生む
今回の動画では、あえて自然体を大切にしました。本当は編集でカットしたい部分もありましたが、そのまま残すことで、より自分らしい動画になったと感じています。
完璧を求めすぎると「私には無理かも」と思わせてしまうことがあります。でも自然体でいることで、視聴者さんに「私もできるかも」という気持ちを届けられるかもしれません。自分を飾らずに発信することの大切さを改めて感じました。
3. 締め切りを設定すると行動が加速する
特に大きな学びとなったのは、締め切りを設定することのパワーです。ラジオで「20日に新しい動画を公開します」と予告したことで、その目標に向けて全力で取り組みました。
実は、19日に撮影した動画に納得がいかず、20日の夕方に撮り直しました。そしてその後、編集からアップロード、商品ページの作成までを一気に進め、何とか夜の公開に間に合わせました。締め切りがあると、やらなければならないことが明確になり、行動が加速するのだと感じました。
まとめ
YouTube再開を通じて、改めて「行動することの大切さ」を実感しました。決めたらできる、自然体でいい、そして締め切りが行動を後押しする。この3つの学びは、YouTubeに限らず、どんな挑戦にも通じるのではないでしょうか。
もし「やってみたいけど勇気が出ない」ということがあれば、まずは小さな一歩を踏み出してみませんか?完璧でなくても大丈夫。まずはスタートすることが、未来への旅路を切り開く鍵になると思います。
それでは、また明日。
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