落ち込んで悲しいきもちになったときは
はい。ななこです。
将棋が勝てなくて落ち込んでおります。
そんなとき友人がありがたいメッセージをもらったので、忘れないように書こうとおもいました。
「変化しているときにバランスを崩すことはよくある。」
「そういうときにこそ腐らず前を向いて取り組めるひとほど伸びる。」
自分の実戦棋譜から「序盤で龍を作られて、あれだけ指せたのはだいぶ力がついている。」
そのとき、自分のメンタルの状況をみたとき、
・できていないことばかり目につく
・周りのできていることが目につく(輝いてみえる)
たとえば目からうろこだったのが
「序盤で龍を作られて、あれだけ指せたのはだいぶ力がついている。」というコメント。
自分は指した棋譜を必ず検討するようにしているが、「今度からは龍を作られないようにしよう」と思ったのが、
そのときの気持ちが「何をやってるんだよ私は」というマイナスの気持ちだった。
しかし友人からは『すごいんじゃん。』みたいなプラスのイメージを言われた。
こういった小さな部分でも全然違うなと。
そして、自分が思っている以上にさらにスモールステップで考えていくほうがいいと思った。
以前よりできるようになってきたような気がすることを小さなことでもいいから書いていこう。
実戦嫌いな私が1日1局指すということは本当にすごいことなんだと自分をほめてあげよう。
さらには自分のできなかったことを検討までしているのは、傷口に塩を塗るような感覚でしかたなかった自分なので、成長している。
そうやってスモールステップだけどレベルをさげて、もっともっと自分をほめてあげたい。
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