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旅の記録。
こんばんは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
この土日は1泊2日の旅行に行ってきました。
久しぶりに推しが絡んでいない、
純粋な旅行だった気がします。
私は地元も現住所も、
都会か地方かどちらかと言えば、
都会寄りに住んでいます。
今回の旅行先は
都心部よりも離れている場所だったので、
電車が1時間しかこない、
一つ一つの観光地へ移動するのに1時間近くかかる、観光地周辺の飲食店も
あらかた18時頃には閉店してしまう、
コンビニがほとんど見当たらない
(宿泊先では夕食を付けなかったので、
夕食を求めて彷徨いました。)
といった出来事もありながら、
これも地方ならではの
醍醐味だなと思って楽しめました。
海と山の両方を味わえる自然豊かな場所で、
夜には満天の星で、
清々しい気候。
それに、
「写真撮りましょうか?」
と向こうから話しかけてくれた
観光地のスタッフさん。
閉店時間を勘違いしており、
時間が過ぎているにも関わらず
ゆっくりしていた私たちに
「いいのよ、女の子には優しくしなきゃ。」と
言ってくださる食堂のお母さん。
「遠くから来てくれたので、特別に。」
と、店頭には並べていない商品を
特別に見せてくださったショップ店員さん。
など、
出会う方々が良い人たちすぎて、幸せすぎました。
都会の喧騒から離れ、
思いっきりリフレッシュできました。
20数年生きてきて
5本指には入る、最高の旅行。
けれど、そんな最高な旅行だったので、
終わりが近づくにつれ、
「こんなに楽しくて、幸せでいいのだろうか。」
ということが頭によぎりました。
「悪いことはそう長くは続かない。」
「神様は幸も不幸も平等に与えている。」
と言った言葉がありますが、
これは不幸の真っ只中にいる時に
使われることが多いと思います。
しかし、その逆も然りだと私は思っていて、
「良いことの次は、悪いことが待っている。」
という思考が働きます。
私は、そんなネガティブ思考の持ち主なので
「こんなに幸せな旅行の後は、
きっと悪いことが起きるのだろうな。」
と思ってしまいました。
とはいえ、人生なんてそんなものだと思うので、
そこまで悲観的にならず、
純粋に良い思い出ができたことを
余韻に浸りながら、喜びたいと思います。
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