小説風ゲームプレイブログ📜|Fallout76🛢️荒廃した世界で私は商売がしたい💰ログ8:待ち人
私は自作の小屋で気長に放送を聞いている誰かを待っていた。
ラジオ塔での銃撃戦で負った傷を手当てして、ベットの上で横になっている。
ダッチェスに消毒のためのお酒と傷口を針と糸で縫ってもらった。
スティムパックを注射したので傷の痛みとそれによる発熱はない。
動ける状態ではある。
そろそろベットに横になっているのもあきたので体を起こして手に入れた銃や防具の修理と改造をした。
作業台で、ピストルとショットガンの反動や射程掘給の調製をしている時だった。
どこからか、誰かの声がする。
小屋の物影から顔をのぞかせると、髭の生えた男性が1人、看板の所に立っていた。
辺りをキョロキョロしているのを見るところ、どうやら釣れたようだ。
私もクレーンを探しているかのように装って彼に話しかける。
「お前クレーンじゃないな。何が起こってるんだ」
私は彼にクレーンがどんな人物かの質問と彼がお宝について何か知っているかと情報を聞き出す。
「クレーンが宝をみつけたのか?なんてこった」
彼から落担の様子を伺える。
「多分お前が知っている以上のことはそんなに知らない。彼は他のやつらと同じ宝を探しにアパラチアに来た。最後に彼を見たとき、彼は放棄れに倉庫施設について話していた。部隊を送り込もうとしていたが、軍司令官から先には伝えてなかった。今度は俺の番だ。彼はどこだ」
私は色々知られると困るので、私のことはどうでもいい、さっさと行ってと冷たくあしらった。
「まぁいい。自分で見つけるさ、この役立たずめ!!」
うわぁ、ド直球に心に頼るわぁ、私に悪口を飛ばして去っていく。
私が深くため息をつくと背後から声をかけられた。
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最後まで閲覧いただきありがとうございました🙇✨✨
これからの荒廃した世界で私がどう生き抜いていくか
次回をお楽しみに🖐️😃🏵️🏵️
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