「“恋の吊り橋理論”と“単純接触効果”から考える第一印象の重要性 会えば会うほどNGにならないために!!!?」
吊り橋理論、というのはよく聞くんじゃないでしょうか!?
あれですね!! 吊り橋を渡った時のドキドキを相手への感情だとおもっちゃって「これって恋なの!?」「恋なのか!!」とおもっちゃうやーつ!!!
なので、よくデートではジェットコースターに乗った方がいいとか、お化け屋敷がいいとか、ちょっとドキドキをさせるのが、いいとかね!!
まぁ遊園地デートしている時点で、好意はある程度あるとおもうんですけどね。ときめきメモリアルとかでない限り。
まぁそれはいいんですが、もっと広範囲にして、
ドキドキを相手に持たせると好意と勘違いされるんだ!! とか、そういう理屈だと思っているかたいるのではないでしょうか!!!!!!
はたして!!!!!?
ようは、ふつう 「出来事→それへの解釈→感情」なんだけど、感情を揺り動かすことで→解釈を勘違いさせる、ってやつですね!!!
はたして!!!? 実はこの実験結果は
メリーランド大学のグレゴリー・ホワイトは、吊り橋の緊張感を恋愛感情と誤認するには、実験で声をかける女性が美人かどうかで結果が左右されるのではと考えた。実際にメイクで魅力を低下させた女性で同様の実験を行ったところ、美人ではない場合には吊り橋効果は逆効果であることがわかった
逆効果!!!!!!!!
効果がないことでさえなく、逆効果!!!!!
つまりは、もともと好意を持っている人に対してはブーストとして働くけれども、好意がないと逆ブーストになるという
あれですね!!! ただしイケメンに限る!!!!!!
というやつですね!!!!!!
でもまぁ、考えてみると当たり前っちゃあたりまえですよね。
ほら、あれ、
壁ドンもそうなのかもしれません!!
これもある意味、相手にドキドキを与えているので、自発的な吊り橋効果の発動といえるのではでしょうか。
で、これを好意ある相手にされたら、「くっ!! 好き!!」となるかもしれないですが、そうでもない相手にされたら
ただの傷害未遂じゃないですか
壁ドンだとわかりやすいのに、なぜか吊り橋理論は支持される!!!
まぁ壁ドンまではできないけど、相手にドキドキだったらできるかも!? という感じでしょうかねぇ。
ちなみに、会えば会うほど好感度が上がる ときメモ理論・・・ではなく、単純接触理論とかも同じです!!!!!!!!!
そもそも相手に好意か、少なくともニュートラルじゃないと効果的に働かない!!!!!!
え!? そうなの!?? と思うかもしれませんが、別角度から見るとわかりやすいですが、
めっちゃイヤな上司って毎日会っててもイヤじゃないですか。
あれです。
あれと同じです。
別に上司じゃなくても、NG! という人にふわっと回数重ねてあってもNGのままだと思うんですよ。
いやね、ガッツリと話し合ったりとか色々あったりして、理解を深めていって、好きになるというのはあると思うんですけど、NGのままにふわっと回数重ねてもマイナスの積み増しになるだけなんですよ!!!!!
かなしいかな!!!!!!
なんだよ!!! 結局イケメンに限るかよ!!!! ってはなしになるかというと、そう言いたいわけではなく、これらの理屈や現象を起こすには、前提条件として、好意持たれるということが必要なわけですよ。
そこで、ファッション!!! はい、ファッションに繋がったよ!!!
なんでファッションとか身嗜みとかに気をつかう必要があるのかって話ですが、こういう意味で重要性があるわけなんですよ。
「いや、心だろ心」
的な意見もあると思うんですが、人間とか動物って基本、第一印象で決めるんですよね。どうしても、それはもう構造上、仕方ない。
そのバイアスを是正するためのテクニックとか心構えはありますが、それは自分では行えますが、他者に対してはどうこうできないわけですよ。
なので、
最低限の身嗜みが大切だなぁというものすごく常識的な話になります。
別に「俺は能力で勝負する!!! 外見にどうこう左右される人とは付き合わん!!」というひとはそれはそれでいいと思います!!!
そういう生き方もあり!!! ただし凡人としての自信がある人は、ちょっと気遣いをすることの大切さを知っておくといいんではないでしょうか!!
テクニックよりも身嗜みと気遣い!!!
結論:二人で遊園地デートできるくらいだったら吊り橋理論をつかわなくてもいい感じだろう。
オシャレへの道はまだまだ続く!!! ではまた!!!
最後まで読んでくれて thank you !です。感想つきでシェアをして頂けたら一番嬉しいです。Nazy