読書「折りたたみ北京」現代中国SFアンソロジーを読んで「三体」を読むべきか読まざるべきか悩むことになりました
ケン・リュウ氏編の現代中国SFアンソロジー(ハヤカワ文庫 SF)
現代中国を代表する7人の作家による13の作品を収めた短編集
先日、中国のSF映画「宇宙探索編集部」を観に行ったばかりなのだが、それとは関係なくその前から読んでいた。気がついたら両方とも中国のSFだったねという感じ。
中国のドラマもほぼ観ていないし、小説も読んだことはない。ただ、以前、偶然見た「長安二十四時」(原題「長安十二時辰」)という唐の時代を舞台にしたドラマが面白くて、原作を読んでみたいと思った。
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