怖い世の中…気を付けて(怖さやトラウマに敏感な方は読むことを避けて下さい)②
昨日の小説は、私の大切な居場所での思い出を振り返ってみました。
私には秘めている文章があって。
それを早く表に出せるようになりたい。
そんな想いで沢山でした。
が…
心やられる事がありました。
いつも通り文章を書いておりました。
最近は急な雷雨も多くて、気付かずにいたのですが、深夜2〜3時に玄関のドアが
『ガチャッ』って鳴るのです。
それはまるで帰って来た時の自分のような。
中に入る為に開けようしているような感じでした。
正直、鍵を閉めていても怖くて。
そして夕方の4時前後に曜日はバラバラですが、インターホンも鳴るようになりました。
ピンポンダッシュってヤツですね。
後から画面をチェックしたら、前の家のインターホンを押してる学生さんが映っていました。
迷惑だな…と思っておりました。
私は白色灯が苦手でして、間接照明や暖色で過ごす事がほとんどなのですが、
夜中普通に過ごしていたら、やって来たのです。
ガチャッと。
次の日の夜中、試しに白色灯をつけて明るくしていたら寝てないと思われたのか…。
何も鳴りませんでした。
そのまた次の日、いつもと同じように過ごしていたらまた来たのです。
『ガチャッ』と鍵を開けて入るような感じで…。
そのまた次の日、今度は暖色のままインターホンを見ていたら人が来たのです。
画面左側から来てガチャッと鳴りました。
そしてまた左側へ帰って行ったのですが…。
家から外へ出たらウチは右にしか行けません。
左側は行き止まりです。
ん?
居るの?
今もずっと?
その前に、いつから居たの?
もう怖くて叫びたくて、人生で初めて警察に電話しました。
直ぐに来てくれ、外に出て話していた時に気付いたのですが、
自転車のタイヤが散々な状態で破れていました。
修理代もかかります。
自転車が無いと、どこにもいけません。
しかし新しい自転車も買えなければ、
直したところで、また同じ事になったらどうしよう…。
そんな日々を最近送っておりました。
近所の人も車を傷付けられたり、
被害は自分だけではない事を知りました。
深夜の『ガチャッ』…っていう音は本気でどうしようと。
自分なりの武器?を持って、とにかく静かに何とも言えない恐怖と戦っていた気がします。
色々と心が追いつかず、お金の出る事も増えて。
けど働かなければいけないし。
おかしくなってしまいそうでしたが、
きちんと心休められる時間をつくり、
目の前の事を一つ一つ解決していくしかありません。
だから、離れる事に決めました。
この思い出の詰まった部屋から。
そんな中、自分の本を読んでいました。
1年前には紙の本の取り寄せボタンも追加され、
7月31日で完璧に出版から一年経ったと思うと涙か出ました。
落ち着かない日々が続きましたが、そんな中でも自分の本を愛しています。
どれだけ星空を眺めたか。
何度も泣いて、微かな音でオルゴールをながして。
いつの間にか寝落ちしていて。
呼吸のしやすい落ち着いた物に囲まれる日々。
毎朝、この部屋で新しい1日を迎える。
私は自分の生活スタイルが大好きだった。
けど…それでも…まずは安全第一で。
ちょこちょこと警察の人も見回りに来てくれるみたいですが…。
でも離れる事にしました。
周りの人も同じように迷惑していたとしても、きちんとした事件(何かが起きたり被害者の人がいる状況)にならないと防犯カメラは付かないそうです。
個人的に付けるしかないと。
私は、今までとは違う環境下で文章を書きたいと思います。
落ち込む事の後には必ず良い事があると信じて書き続けたいと思います。
どなたかの力になれますように🕊️🍀
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どうして事情を書こうと思ったか…。
続く…🌻
る