今更気付いたよ、ごめんね。
ある方からのお言葉で、
生きていて今更気付いた事があります。
私は昔から
『褒められたい』『認められたい』
と思っておりました。
きちんと『言葉』で。
それも、分かりやすく
『凄いね』『偉いね』
『よく頑張ったね』と。
なんてワガママなのでしょうね…。
遠回しに言われていた事に気付きました。
私は『正解の無い仕事』を選んで生きて来ましたので、
「本当に、ありがとうございます!」なんて。
満面の笑みで言って頂けたら、嬉しくて足をバタバタさせて、職場で仲の良い子の所に行き、
「聞いて!😍」と言って、
「今日はまた相当嬉しそうな顔をしてるね😳」
「ペラペラペラペラペラペラペラペラ…」
「うん、うん、え…😦そりゃぁ頑張ったね‼️
頑張っていたしね‼️凄いじゃーん✨」
「ありがとうー🎶」
って。
この仕事の喜びが私にとっては『頑張る肥料』となっていたのです。
プラス共感をしてくれる人がいる。
人によって感じ方や捉え方はありますが、
とにかく『後悔』しない道をと。
そう思って生きています。
しかし、そのような人生は存在しないとも分かっております。
『後悔』のない人生など、無いのだと。
この前noteに書かせてもらった
学生の時、この先の進んでいく進路についての
発表や、観光地からのパンフレットに載せても良いかという連絡。
もちろんテストで書いた事が良かったから選ばれたのであって。
パンフレットは驚きが勝ち、出来上がって
『ご協力ありがとうございました』と、
手紙が入って実物がやって来るまで実感がありませんでした。
パンフレットが置かれている所も直接は見ておりませんし、あまり何も思っていなかったのです。
けれど『良い評価』を頂いているから選んでいただけたのですよね。
どうしてストレートな言葉ばかり求めてしまっていたのだろうと反省いたしました。
自分は自分。
仕事の成績が1位、2位と。
あまりにも分かりやすく評価をもらう人が周りに多くて。
身近な人に評価されたい。イコール、
『褒められていない』と。思い込んでしまっていました。
お恥ずかしいです。
もっと胸を張って生きていきたいと。
そう、思った今日この頃です。