【化粧品開発展】の展示ブースをデザインした話
こんにちは！
化粧品会社でインターンを行っている佐藤七海です。
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前回は、展示会出展の話でした。今回は、展示ブースをデザインした話。展示会で準備するものとして、展示ブースがあります。業者に委託する企業もありますが、今回は私が業者の方と打ち合わせをしながらデザインしました。
↓ 1月の展示会【化粧品開発展】の展示ブース案
デザイン案を作成する際、意識したポイントは、以下の通り。
イメージカラーのブルーを使用すること
事業、及び、製品の特徴である「カンボジアンゴールデンシルク」を見せること
企業の発信したい「化粧品で社会貢献できる」が伝わるようにすること
OEMを考えている来場者を呼び込むこと
日本向けだけでなく、中国向け
来場者の動線がしっかりしていること
官民連携で事業に取り組んでいること
化粧品の効果の証明、納得感があること
以上を落とし込み、前回までの展示会の様子を踏まえデザインしたものが完成系のブース案です。
前回までの展示会を踏まえてといいましたが、今回のブースに反映したのは、「分かりやすさ」です。前回は、ブランドイメージ重視で「上品さ」「真面目さ」がブースデザインに強く現れていました。しかし今回は、来場者のターゲティングから、官民連携や製品の効果などの情報を分かりやすく提示することを押し出しています。
化粧品開発展に来場される方やデザインに詳しい方がいれば、ぜひご意見やご感想をいただきたいです。
以上、化粧品会社のインターン生からでした。
展示会当日についてもnoteに記載しますので、お楽しみに！
↓ 展示会情報（1/11~1/13 @東京ビッグサイト）
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