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HSPには、4つの分類があるんだそうで、わたしは刺激追求型HSP『HSS型HSP』です。繊細なのに刺激を求めてしまう変なヤツなんですね(笑)そして、全人口の6%しかいない少数派でもあります。マイノリティだけに、他者の理解の及ばない「病」なんじゃないかと思われるような習性(不定愁訴)もあったりしますw

『HSS型HSP』とは?

内向的で静かな生活を好む本来のHSPとは違い、どちらかというと外向的で好奇心が強いタイプなんだそうで、「非常に敏感なのに刺激を求めてしまう厄介な人」みたいです。自覚はあるので、当てはまるな〜と思います。
ひとつ違うとすれば、私は人とはあまり関わりたくないと思っていることでしょうか。
今までの経験(疲れる)で、人は好きなんだけど、ひとりが好きになってしまった、といった方が語弊はないかと思います。

刺激を求めて行動してしまう

このnoteでは、〝達成欲〟というストレングス・ファインダーの資質で、私自身を説明することが多いのですが、『HSS型HSP』でもそれと同じような説明が可能です。
興味があればひとりでどこにだって行ってしまいます。
時間があれば、次の予定をどんどん入れてしまいます。
他人からすると、結構、異常な行動なんだそうで…💦
何か障がいでもあるんじゃないかと、真剣に悩んでいた時期もあります。
また、自分の行動力を人に押しつけてしまって、人間関係が悪化することも、若い時にはしばしばありましたね〜💦
結局、自分が傷つくことが多くて(もちろん、相手も傷つけていると思いますが)人との関わりは最小限にすることで、少し生きやすくはなりました。

矛盾だらけの『HSS型HSP』

『HSS型HSP』は、繊細なのに刺激を求めてしまう変なヤツ。
結構いろいろな矛盾を抱えて生きています。
本当に、自分がこの『HSS型HSP』だと気付く前は、矛盾を抱えた「病」があるんじゃないかと本気で思っていました。

たとえば、

★めちゃくちゃ人見知りなのに、「そんな風に見えない」と言われる
★場があったまると仲良くなるが、次に会うと初対面のような対応(単に場があったまっていないのと本来の人見知りが出ている)
★自虐ネタを披露するのに、人に指摘されると勝手に傷つく(基本、お笑いのセンスはないのでいじらないでほしい、上手に返せない自分に傷つく)
★ケッコー大雑把にやってのけるくせに、ちょっとしたミスや失敗を引きずってしまう。
★好奇心旺盛なくせに、かなり保守的(上から目線の人とかには特に心を開きずらい、セミナー講師の人に興味があって参加しても、講師が上から目線だとひと言もしゃべらず帰ってくる)

これ、全部『HSS型HSP』に当てはまるようなんですw
いやあ、正直しんどい『HSS型HSP』☺️
病じゃないということだけで、多少は気が晴れましたが、矛盾だらけの人生ですw

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