筋肉痛になると嬉しい?! どんなメリットがあるか調べてみた話
日々のお家筋トレで、筋肉痛になってれると嬉しい❤️
なんて、単純に喜んでいたんですが、
ふと…
なんで嬉しいんだろ? って、思ったので、筋トレして筋肉痛になるのってどんなメリットがあるのか調べてみました。
筋肉痛がこないと損した気分になるw
パーソナルでガンガン追い込まれながら(うちのトレーナーさんは優しいのでそんなにガンガンではないけど)やったトレーニングの後は、もう帰りに階段を降りられないくら速攻、筋肉痛になった上、3.4日まともには動けない、痛い、痛い!
こんなに痛いのに嬉しい…(わたし、ちょっとおかしいんじゃないかしら)。
そう思うようになったのは、やっぱりどこの筋肉を動かしているか、分かるようになってからです。
だから鍛えたはずの筋肉が痛くならない、または別の筋肉が痛くなると、せっかく辛い思いをしてトレーニングしたのに…と損した気分に💦
でも、だんだん筋肉痛にならなくなりますよね…。
筋肉痛について調べてみました。
中学の部活の時に聞いていた「乳酸」がたまって筋肉痛になるという説はいつの間にか払拭されたようで、現在では、運動による筋繊維の損傷を修復する際に、炎症が起こって痛みを引き起こすという説が一般的なようです。
なお、筋肉痛が起きるメカニズムはいまだ完全には解明されていないそうで、また別の説が浮上することもあるかもしれません。
で、筋肉痛のメリットは?
調べてみたんですが、なんと…!
これと言ったメリットないようです💦
いや、筋肉を肥大させたい人には、「超回復」でムキムキな体を手に入れることができそうではありますよ。
でも、更年期BBAはそこは目指してないのよねw
ちゃんと筋肉をつけることは大切なので、筋肉痛になった方がイイに決まってるんだけど。
そして、上で書いたように、「筋肉痛がこないと損した気分になる」ということと同じように、「しっかりトレーニングできた!」という自己満足も、続けていくための原動力としては大事。
さらに、やはりどこを鍛えているかが分かるのは大切なこと。
正しいフォームで、正しくトレーニングが出来ていれば鍛えたいとことがいたくなるはず。(別のところが痛くなったら本末転倒だもんね)
そんな認識ができるためにも、やっぱり筋肉痛は私には必要なことに思えました。良い意味で自己肯定感のUPや自信につながるので、悪いことはないと理解して、これからも、毎日どこかが筋肉痛な日々を過ごして行きたいと思います☺️
まとめ
・筋肉痛を求めて筋トレする必要はなさそう
しかし、個人的には、確認のためにも、自己肯定感UPのためにも筋肉痛になりたいぞ!
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