補聴器あるある失敗談④危険な失敗!
補聴器であったトラブルを思い出して色々書いています。
今日は思い出した中でも、危険だった!と思うトラブルについて
書きたいと思います。
引っ越しで補聴器どこやった?(危険度★★★☆☆)
そこまで危険ではない内容なのですが。。。
まだ補聴器なしでも多少コミュニケーションが取れていた10年以上前に引っ越しをした時の事です。
引っ越しは首都圏→九州の某地。
ほぼ土地勘なし、知り合い無し、補聴器はおろか、
「補聴器の電池を買える店はどこ?」状態で、引っ越しの荷物のどこに補聴器を入れたか分からない!!
という事に気づき、パニックになってしまいました。
その場で電話して、補聴器を購入した補聴器店に電話して前と同じ設定で送ってもらいました。
パニックで10万円以上かかった痛い失敗でした(^^;
・・・あとから、荷物から出てきました( ;∀;)
補聴器を落とした!(危険度★★★★★)
午後から畑で畑仕事していた時に、汗を大量にかいたので
補聴器を外してポケットに入れて汗を拭き、そのまま家に帰りました。
帰ったは良かったのですが、夜になって補聴器がない事に気付き、畑に補聴器を落としてしまったことに気が付きました。
翌日、補聴器を探しに行くと、草むらの影にちょこんと落ちていました。
その日の午後、土砂降りの雨が降ったので、午前中に見つけられてよかったとホッとしました。
あの時見つからなかったら、補聴器壊れてただろうな・・・。
補聴器を落とした!2(危険度★★★★☆)
訪問リハビリをしていた時の事です。
真冬の自転車の移動は耳あて(イヤーマフ)をしないと頭が痛くなるので、耳あてをして移動していました。
目的地で、耳あてを外した時に、補聴器と絡まってしまい、補聴器が道端に飛んでしまいました・・・。
焦って、すぐに探しましたが、見つからず。。。
半分パニックになっているので見つかるものも見つからず(^^;そうこうしている間に、約束の時間を過ぎてしまったので、あきらめてドアチャイムを鳴らして訪問先のお宅へお邪魔しました。
片耳は残っていたので、何とか無事仕事はできましたが(^^;
訪問が終わって、落ち着いたところで探したら、数分で出てきました。
とりあえず、落としてもパニックになってはいけない・・・。
補聴器の一部を落としてしまった
(危険度★★★★★★★)
駅から自宅まで歩いている間に電話をしていました。
その日は補聴器と電話の位置がうまく合わせられなかったため、補聴器を外して電話をしていました。
補聴器は無造作に上着のポケットに入れてしまったのですが、家に帰ったら、なぜか補聴器の本体しかポケットにありませんでした。
通った道をさかのぼり探したのですが結局見つからず、本体はあっても補聴器として役に立たない状態です( ;∀;)
補聴器屋さんに電話すると、2営業日程かかるとのことでした。
幸いなことに、前の補聴器と全く同じ型を(パニックで買いなおしたアレw)だったため、補聴器のパーツはそちらのものを流用して、しのぎました。
ちなみに、今回の勉強料は1000円(+交通費1600円)で済みました。
おわりに
ここまで4回書いてわかったことは、私が、そそっかしく、パニックになりやすい事が原因で色々失敗してしまっていることがわかりました。
落ち着いて、色々取り組めるようになりたいです・・・。