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家事を減らして休む方法
今回の発作が出る前後から色々予定が沢山入っており、
やることが盛りだくさんだったせいなのか、
理由はよくわかりませんが、1カ月以上何らかの症状が
ずっと続いています。
(症状が重かったのか、自分の体の状態を気にかける時間が
以前より長いことのどっちが理由か分かりませんが)
とりあえず何にしても休息は必要なので、
どうやったら効率よく、家事を片付けるかを考えました。
まとめ
しないといけない家事・したい家事を分けて、
書き出し、時間を決めるとメリハリをもって生活できます。
工夫①時間でやることを区切る
予定を決めずに一日過ごしているときは、
何にもせずに終わってしまう日が多々ありました。
という事で、予定を午前・午後・夜にまず分け、
午前=家事(ゴミ出し・洗濯・昨日洗った食器の片付け+気になった事)
午後=仕事(noteを書くなど、頼まれごとや自分の事をする時間)
夜 =基本は何も予定を入れない。バッファーの時間。
と決めました。
なぜこの内容かというと、
①必要な事をメリハリつけて行える
②子供が一人遊び・昼寝している間にする
③用事があるときは予定の入れ替えができる
という理由です。
1年程子育てしてみてわかったことは、
自分の時間は作ると決めて作らないとなくなる。でした。
工夫②1週間のご飯のメニューを組む
食べたいものや目についたものを適当に買っていると
食品を無駄にしてしまうことがよくありました。
そして、毎日夕飯メニューを考えるのがストレスです。
以前から、今日やることリストを書いていていたので
そこに夕飯メニューを書いていると楽だった経験から、
「1週間のメニューを概ね決めてしまう」ということを
しています。
メニュー専用にしたスケジュール帳に組んでいます。
(今年使いづらくてお蔵いりしたものがあったので)
自宅にある使いたい材料をリストアップして、
ある材料でメニューを決めて書いておく。
(書いておかないと忘れてしまいうので)
なくなったり足りなくなったら、買いに行く。
という事をすると買い物に行く回数が減り、
考える時間のストレスが減り楽になりました。
自分が毎日やって面倒くさいと思うことを、
軽減するとすごく楽になるのでおすすめです。
工夫③ほったらかし料理を増やす
オーブンで焼くだけ・切るだけの副菜を増やすと
料理時間が少なく、やることが減って楽です。
例)
・冷凍しておいた薄揚げをトースターで焼くだけ
・厚揚げや練り物をトースターで焼くだけ
・冷ややっこ、卵豆腐、茶わん蒸しを一品にする
・野菜スティック・漬物・浅漬けを常備する
何か足りない時にこれがあると1品が増えて便利です。
工夫④家事を仕分けする
毎日する家事と、毎日でなくてよい家事を分けます。
毎日=洗濯、食器洗い、食器片付け
毎週=お風呂掃除、トイレ掃除、床掃除(居間、脱衣所、廊下)
決まった曜日=ゴミ出し
月1回=排水溝掃除
数カ月に1回=換気扇フィルター交換
こんな感じで、
何をどのくらいの頻度でするかを書きだしてみると、
案外これは少なくていいかもと、わかってきます。
工夫⑤季節に合わせた家事をする
冬の油が固まった換気扇掃除、
真夏の暑い時期に窓の汚れを落とす、
大きな掃除は、避ける時期を決めるとそれを避けようと
意識すると、タイミングよく掃除できました。
工夫⑥寝る時間を決める
できていないですが(^^;
12時までに寝ると決めて目標にしています。
終わりに
色々書いていますが、基本は生きていく為に支障のない
範囲しか掃除していないので、手の回っていないところが
沢山あります(^^;
どこまで許せるか(許しすぎるのも問題が・・・)で仕分けして、
自分にあった方法(やる時間・記録しておく)で管理すると、
ストレスが少なく行えることがわかりました。
いかに効率的に家事を回すか、これからも色々考えていきたいと
思います。