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初めてのジブリパークで興奮冷めやらないオタク

つい先日、ようやく念願のジブリパークに行ってきましたああ!!
(私にしては珍しく非常にハイテンションでお届けします、お付き合いください)

もうね、小さな頃からジブリ作品の大ファンでして
お母さんにヤックル役をさせてアシタカごっこをしたり、
ちびっこ用のピーピー鳴る椅子をメーヴェに見立ててナウシカになりきってみたりともう、筋金入りなんです。

そんな私にとってジブリパークはまさに夢の場所。
朝5時に自宅を出発し、ウキウキで行ってまいりました!!

まず向かったのは魔女の谷エリア。

グーチョキパン店(魔女の宅急便より)

魔女の宅急便に出てくる、グーチョキパン店は実際にパン屋さんになっておりあたりには香ばしいパンの焼ける香りが漂っていました…!

ランチにパンを買おうというお客さんで長蛇の列。
40〜50分ほど並んでようやく買えました!(どれも美味しいパンばかりでしたよ♡)

圧巻だったのは、ハウルの動く城。
カルシファーが頑張っているおかげか、プシューと音を立てて湯気をあげたり、お城の目にあたる部分が動いたりととっても凝っていました。

ハウルの動く城(建物内は撮影禁止ですが、外からならOKでした)

お城の中も、お守りで足の踏み場もないハウルの寝室やみんなでベーコンエッグを食べた散らかり放題のテーブルまで本当に忠実に再現されていましたよ。

青春の丘エリアにある、『耳をすませば』の地球屋も本当に感動もの。
作中に出てくる仕掛け時計が動く様子を眺めたり、バロンのキラキラ輝く瞳を覗き込んだりできました。

そして、ジブリパーク一番の見どころである「ジブリの大倉庫」へ。
これがもうオタクにはたまらない空間で言葉を失いました……。

ミニシアター「オリヲン座」で『めいとこねこバス』を鑑賞したり
↓↓↓

チケットすら可愛い!!

ジブリ作品の名場面をキャラになりきって撮影したり
↓↓↓

楽しすぎる時間でした

目がいくつあっても足りないほど細かなところまで作り込まれていて、心から「帰りたくない…」状態でした。

さすがにちょっと疲れてカフェテリアで休憩もしましたが、そのときもジブリ談義は止まらず「ジブリ作品にはあってディズニーにはないものってなんだろう?」などと熱く語ったりしました。(そのときは"解釈の多義性"こそジブリの魅力かもね、と落ち着きました)

さらにグッズショップもまたジブリパークの大きな魅力。
かなり自制心を働かせないと全財産をはたいてしまうところでした…

購入したグッズの中での1番のお気に入りはコレ
↓↓↓

魔女の宅急便に出てくるジジのマグカップ

なんとも素敵な時間を過ごしました……(帰宅してもう1週間経ちますが、まだ興奮が冷めません)

さらにジブリ愛に火がついたので、これからはジブリ作品の原作小説を読んでみようかと画策中です。

ジブリ好きな人なら行って絶対後悔しないので、本当に本当に行ってみてください!

もし行ったことのある方いたら、感想語り合いましょう〜〜

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