週2冊本を読んでアウトプットしよう!『1シート・リーディング』講座
おはようございます、エミリーです。
天狼院書店が主催している「1シート・リーディング」講座に申しこみ、第一回の講義をオンラインで受講しました。
その中で、週に2冊本を読もうと言われていたので、せっかくなので挑戦してみようと思います。
● 天狼院書店とは?
天狼院書店が提供するのは、「READING LIFE」という新しいライフスタイル。
「本」だけでなく、その先にある「体験」までを提供する次世代型書店です。
(公式HPより)
池袋、名古屋、京都などに店舗を持ち、様々なゼミやイベントを開催しています。
私はこれまでライティングゼミなど、いくつかのゼミを受講しました。
コロナ前から通信受講というオンラインのスタイルで受講できたので、小さい子どもがいて、かつ働いている私にとってはとても受講しやすかったです。
今回もおうちで受講しています。
● 1シート・リーディング講座とは?
受講したきっかけは、本を読んだ内容をさらに深く理解できたらいいなと思ったからです。
ブログを始めてからはブログに書いて理解を深めていたのですが、なかなかブログに書くとなるとハードルが高く、読んでも記事にはしていない本もあったので、1シートでアウトプットできるのは手軽にできて楽しそうだなと思いました。
さらに、「健全な活字中毒者」になることを勧めていて、とても面白そうだったので(笑)
● これまで最も楽しかった「読書体験」を教えて下さい
講義の中でこんな質問がありました。
「最も」と言われると難しいので、年代別に考えてみました。
小学生時代:
親がジャンプを買っていたので、ジャンプの漫画(幽遊白書、スラムダンクなど)にハマる。
自分が買っていたなかよしの漫画にハマる。(セーラームーンなど)
中学生時代:
あまり本を読まなくなり、ゲームばかりやっていたような。
高校受験の時に面接で、「最近読んだ本は?」と聞かれた時に答えられるように「ハリーポッター」シリーズを読み始めて、ハマる。
高校生時代:
「テニスの王子様」にハマる。今まで文化部だったのに、テニスをやろうと決意。大学でテニスサークルに入る!ということを目標に受験勉強をして、無事合格。
大学生以降:
親が読んでいたミステリー小説にハマる。赤川次郎や宮部みゆき、東野圭吾など。
大学で漫画好きの友人ができたので、友人の家に遊びに行って漫画を読んだ。
自己啓発本やスピリチュアル系の本をよく読むようになる。
こうしてみると、親が読んでいた本の影響って結構大きいなと思いました。個人的には、「テニスの王子様」にハマってテニスを始めたことが自分の人生にとても良い影響を与えてくれたなと思っています。
● まとめ
天狼院書店主催の「1シート・リーディング」講座に参加することにしました。
アウトプットするシート自体は次の講義で明かされるのでとても楽しみです。
読んだ本は今後の記事で紹介したいと思います。
ありがとうございます
エミリー
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