産後はがんばらないようにしよう!『ママにいいこと大全』
おはようございます、エミリーです。
本日は、『 ママにいいこと大全 』をご紹介したいと思います。
● 『 ママにいいこと大全 』とは?
産後のプチうつを行動・睡眠・食事で解消するという内容です。
最後のパパイヤのコラムは微妙だったのと突然途中に発達障害の話が出てきたのは謎でした。
睡眠の章は乳幼児睡眠コンサルタントの方が書いていたので参考になりました。
私は産後うつまでは行きませんが、やはり感情の波が普段より大きくなってたまにとても辛くなるなと感じました。
● 気づき&ToDo
① 産後は生涯の中でうつになりやすい時期の一つ・しっかり休む
② 思いきってママであることをお休みする
③ 毎日最低5分、赤ちゃんと1対1の時間をつくる
① 産後は生涯の中でうつになりやすい時期の一つ・しっかり休む
そもそも女性の方が男性よりうつになりやすく、さらに産後はホルモンバランスの変化によりうつになりやすいとか。
これを読んで、「自分だけは絶対うつにならない!」ということはなくて誰にでも起こり得るんだなと思いました。
では、うつにならないようにするにはどうすれば良いか。それは、
「体と心を休ませる」ことだそうです。
ついつい子どもが寝てる間にいろいろやらなきゃと思っていましたが、無理せず自分もしっかり休もうと思いました。
② 思いきってママであることをお休みする
1週間のうちに3時間だけでもママであることを休む。そして、距離を置くことでママと赤ちゃんの心が安定するということでした。
パパが休みの日に何時間か預けて1人でお出かけをする時間を取るようにしていたのですが、なんとなく罪悪感を感じていました。
でも、お互いの心が安定するなら罪悪感なく楽しんでいいんだなと思いました。
実際、1人の時間を取ると気持ちがすっきりして、そのあと気持ちよく子どもと接することができるので、1人時間はとっても大事だなと思います。
③ 毎日最低5分、赤ちゃんと1対1の時間をつくる
ママと赤ちゃんがしっかり寝ることがお互いの心のためにも大事。そのためには、スマホやテレビを見ながらでなく、真剣に1対1の時間を取ることが良いそうです。
子どもが起きてる時はできるだけかまってあげなきゃと思って、できなかった自分を責めていましたが、5分ならできそうです。
● まとめ
本日は、『 ママにいいこと大全 』を紹介しました。
行動・睡眠・食事と分かれているので、その中で自分の必要な内容をひろって読むのが良いかなと思いました。
自分自身も無理せず、意識して休むことと自分の好きなことをする時間も大事にしようと思います。
ありがとうございます
エミリー