わたしがSHEに入会した理由と本音

SHEに入会した今の気持ちを忘れてしまわないように、書いておこうとおもう。

数ヶ月先の未来のわたしがこれを読んでどうおもうかなぁと、想像しながら。

そして、似たような気持ちの誰かが、なにかを感じてくれたらなぁとささやかな願いをこめながら。


SHEとは、SHElikesという女性専用のスクール。

詳細は公式サイトSHElikesをどうぞ。

SHEに入会する前に思っていたこと

・この状況下、休職中で時間がたっぷりある。
・在宅で出来ることでスキルを身につけたい。
・興味のあることがたくさんある。
・でも、どれが自分に合うか、続けられるかわからない。

しっかりした明確な目標もなく、漠然とした気持ち。

興味のある分野でスクールやレッスンを比較しながらも、コレだ!とピンと来るものがない。

SHEは、実は最初は候補にすら入っていなかった。

SHEに入会したくなかった理由

SHEとの出会いは、友人のInstagram。

正直、SHEのサイトを初めてみたとき、「まぶしすぎる…!」といったんページを閉じてしまった。

なにを隠そう、自己肯定感が低くて、自分に自信がないのだ。

「かわいい」と言われるのも苦手なアマノジャク。


小さい頃すきだったのも、かわいいよりカッコイイ。

セーラー戦士では、青色ショートヘアのあみちゃん。
おジャ魔女では、デニムが似合うあいちゃん。
おままごとより、自転車に乗って公園で鬼ごっこ。


ピンクやフリフリは似合わないって避けながら、カッコいいわたしになりたかった。


ふわっとしたかわいい女の子は好きだけど、そういう子は遠くから見ていたい。



SHEの制度は魅力的だけど…


「わたしは、SHEのキラキラの環境に耐えられるだろうか…?」


SHEに参加しているような、そんなキラキラした女性たちのなかにいたら、わたしの自信がどんどん削られていくような気がしていた。

それでも、SHEに入会した理由。

周りにどんなひとが参加しているか、そんなのどうでもいい!と開き直った。


眺めているだけじゃ
君のものにはならない
(Catcher In The Light 浜崎あゆみ)

最後の最後はだいすきなあゆちゃんの歌詞が後押し。


いくらスクールやレッスンを比べてみても、スキルなんて身につかない。

なら、好きだとおもえる制度のあるサービスを使おうじゃないか、って。


キラキラなみんなに怖気づいてるだなんて、わたしの心のなかで理想を描いている「チビナナ」が笑っちゃう。



守りたいのは
どうありたいか
(identity 浜崎あゆみ)


そうそう、結局わたしは、誰かと比べちゃってた。

そんなことより、わたしがどうありたいか。



一歩を踏み出して、おもったこと。


わたし、SHEのページを閉じてしまったあのときから、ほんとはチャレンジしたかったんだなぁ。


自宅警備しながら、カッコイイわたしを夢見る「チビナナ」の夢を現実にするために頑張ってみよう。




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