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断酒日記: #4 ほどほどに飲むの、ラスボス感がすごい


ほどほどに飲むとは?

断酒と、飲酒の間は、すべてほどほどってことになるかと思ってます。
数字で出すと、70%くらいの飲酒。これ可能なのか?と。
例えば、いつも500mlのチューハイを3本飲んでた人が、500ml1本にするとほどほどかも。

ほどほどに飲むと、健康的だけどつまらない

これは、飲む目的にもよると思いますが、少量飲むくらいで満足できるなら断酒しよう!とはならないはずです。つまり、酒を飲んで酔っ払って、日々の嫌なことを忘れるために飲んでる人のほとんどは、ほどほど飲みなんてできないんです。あとは、飲みに行くのが好きな人も。

酒が好きなんじゃなくて、ただ酔えればなんでもいいかも

ってことになるので、だんだんと安酒をたくさん飲むようになります。どうやってコスパ良く酔えるか?が目的になってしまう。そうなると、行き着く先は、鬼殺しのパック(日本酒)をストローで飲むか、ストゼロをガブガブ飲むことになりがち。そうなると、時間もお金も、気力もゼロになってしまうので、暮らしむきを良くしようという気概も起こりづらくなる。

ほどほどにをできる人は、断酒しなくていいと思う

つまり、酔っ払い過ぎないように気をつけながら、ちびちび飲むのがほどほどにだと思う。それができるくらい器用なら、断酒を決意しないよね(笑)
僕は、それができないし、やるならとことん楽しみたいタイプだから、また飲みたくなったら飲めばいいや!くらいにして無期限断酒をする。それがめんどくさいし、飲んで気持ち悪くなって、最悪の朝を迎えたりするくらいならもう飲まないでOK!

ほどほどに飲むとは

1日摂取できる、純アルコールは20g。これはビールなら500ml1本。そんな量で満足はできない!という人は、マジで断酒おすすめ。
断酒しようか悩むくらいの人は、ほとんど適量(ほどほど)なんて守れない確率がとても高いので、時間もお金も健康も失う前に、断酒でいいと思う。




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なぱ
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