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『コミュニティをズラす』という考え方は、親は持っておいた方がいいです。
今回は『しょこたん』、こと中川翔子さんが中学時代にいじめられていたという記事から学べることをまとめてみました。子育てにも役に立つと思います。
目の前にあるコミュニティが全てではありません。周りにはいくらでもコミュニティがあります。
コミュニティから逃げ出したって、立ち止まったって、「オールオッケー!」なんです。
1.中川翔子さんが虐められていた過去
中川翔子さんは今でこそテレビやラジオ、YouTubeでも大人気なタレントですが、中学時代は辛い目に遭っていたそうです。
その時にどうやって抜け出したのかと言うと、おばあちゃんから買ってもらったパソコンです。
学校が終わると、パソコンを使い、インターネットで遊んでいたそうです。
そこには学校とは違うコミュニティがありました。
自分が素でいられる場所、自分の好きを認めてくれるコミュニティがあったからこそ助けられたそうです。
その厳しい状況はこちらの記事で紹介されています。
2.コミュニティを狭めるのは時代遅れ?
目の前のコミュニティが全てだ!と思っていると困難や壁にぶつかった時に、どうにか解決しようとか、壁を登ろうとしてしまいます。
逃げてもいいんです。
今はSNSや色んなコミュニティが外の世界にはあります。
学校が全てではない、ということを子どもたちには教えてあげて下さい。
そして好きな事やハマっていることを少しでもいいので褒めて、伸ばしてあげて下さい。
3.僕の娘はどうしているか?
習い事をしていて、そこでは幼稚園とは異なるコミュニティがあります。
幼稚園の友達にベッタリと言う関係では無くなるので、仲良しだけど依存はしないという良好な関係を幼稚園では保っているようです。
習い事としてずっとやっているので、ダンスやお絵描きには自信を持てるようになってきました。
コミュニティではこの「何か得意なことがある」というのは武器になります。コミュニティで自分を出しやすくなるので、自信がつくので、仲間とドンドン仲良くなれます。
4.大人だって、会社が全てではない!
大人も同じです。
目の前の会社、仕事が全てではありません。
転職は当たり前にする時代です。
仕事が上手くいかない時は他のコミュニティを持っていれば、違う角度からモノを見たりすることができます。
僕は会社員ですが、決してずば抜けた実績を挙げたり、残したりはできていません。日々、落ち込んだり、壁にぶち当たったりしています。
その時に所属しているオンラインサロンやnoteのサークルでメンバーと交流することによって、新しい気付きや、考え方を吸収することができます。
そこで学んだことを会社の仕事に転用して、良い影響を与えてくれることもあります。
サークルではビジネスや仕事についても記事を書いています。先日はオンラインサロンで学んだことを、会社で発言したらみんなが納得してくれたという記事を書きました。
その記事がコチラです☟
5.まとめ
今回はコミュニティをズラすことについて書きました。
せっかくインターネットがこれだけ普及して、noteなどのSNSがあるんですから、積極的に他のコミュニティにも顔を出してみるのはいかがでしょうか。
僕はサークル運営をしています。
子どもたちに絵本を寄付しながら、毎日記事を投稿して、活発な議論が交わされています。
みなさんも一度試してみませんか?😄
ところで
ブリヂストンさんの公式noteにマガジン登録してもらえました。
娘の夢を応援する!と言う記事が、挑戦している君へとちょうどマッチしたみたいです。
#挑戦している君へ というタグ付けがされている記事は16,000件以上ある中、マガジンにまとめられているのは27記事です。
これはシンプルに嬉しいです😃
子育て世代のみなさん、電動自転車はBikkeがオススメです。僕も乗っています。
ぜひクリスマスプレゼントに買ってあげて、奥さんを喜ばせてあげてはいかがでしょうか!!(宣伝)。
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