
いつも親子バトルが勃発してしまうときは、、、
こんにちは、ほんたんです。親子バトルは絶えないですよね。そんなひとにはぜひ読んでほしい内容となっています。
親は早く寝かせたいのに、子どもがワガママを言って聞かないときどうすればよいのでしょうか?詳しく説明していきます。
✔️子どもがワガママを言う理由
子どもは昼間にいっしょにいられなかったぶん、お母さんやお父さんに甘えたいし遊びたい、サッと寝るなんてもったいないんです。
朝になればまた学校や園に行かないといけないので、なんとか夜の時間をたのしみたいと思っているはず。
まずこのことを理解してあげてください。大人でも昼間に忙しいと、「早く寝ないと明日が大変だ」と思っていても夜更かしたりしますよね。
せっかく夜になってお父さんやお母さんと一緒に過ごす時間がやってきたのに、機械的にサッと作業のように進められては、子どもは納得できません。
心に満たされないものがあると、子どもだって眠りたくないものです。それがグズる原因です。
✔️どうすればいいのか?
子どもはワガママで気まぐれで甘えん坊なものです。親としては、まずこのことを理解してあげてください。
親に手をかけさせて、かけさせて、かけさせて、そうやって少しずつ手がかからなくなっていくのです。
そうは言っても忙しい時間に子どもにいちいち構っていられないというひとは多いでしょう。次のようなやり方でも、子どもの気持ちは満たすことができます。
たとえば…
・料理をしているあいだに、エプロンの端をつかませておく
・洗濯ものをたたむとき膝の上にのせてあげる
・お風呂の時間だけはゆっくりして、水遊びをして一緒にあそぶ
たったこれだけの工夫で、子どもの心は満たすことができます。
子どもはお母さんやお父さんのことが大好きなんです。そこをぜひわかってあげてほしいと思います。
「ママ(またはパパ)はやることがあるから、あっちでテレビでも見ていなさい」とは言わないでください。それでは子どもは納得できません。
✔️さいごに
いかがでしたか?
「子どもの気持ちを満たす大切さ」を知ってから、ぼくはあることを考えながら娘に接するようになりました。
それは「満足メーター」です。
いっしょにいる時間が少なかったり、かまってあげられなかったときは、この満足メーターが減ってしまっていると考えています。
そんなときは抱っこをしたり、テレビを見ながら膝の上に乗せたり、娘が「あれやりたい、これやりたい」と言ってきたことをすぐに対応するようにします。これをするとメーターが増えていくんです。
しっかりと触れ合って、子どもの心を満たしてあげていれば、満足することができるので、すぐに寝かしつけることができます。
ぜひだまされたと思ってやってみてほしいです。少しずつかもしれませんが、かならず変わっていくはずですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!
いいなと思ったら応援しよう!
