子どもの強みを活かしてピボットさせる
こんにちは、ほんたんです。
今日は小3娘の習いごとについて、強みを活かしてピボットした事例を紹介します。子どもの習いごとについてお悩みの方にはぜひ読んでみてほしいです!
娘の強みは「ダンス」です
小3娘は2歳半からダンスを始めたので、ダンス歴はかれこれ7年くらいになります。娘はダンスについては特に自信を持っています。
スイミング、パズル道場、お絵描き教室、英会話などもやりましたが、続いているのはダンスだけです。習いごとは得意を伸ばせるものに集中させています。
そして、今は強みの「ダンス」をピボットさせて、違う分野を頑張り始めました。
ダンスをピボットさせてミュージカルへ
同じダンス教室のお友だちに誘われて、ミュージカルを始めました。詳しく知りませんでしたが、それぞれの地域にはいくつかの子ども向けの劇団があるんですよね。
ミュージカルは今年の4月から始めたんですが、かれこれ半年ほど経ちます。来年の3月が本番なので、いよいよ練習が本格化してきました。
ミュージカルは演技、歌、ダンスなどの全ての要素が必要になる総合格闘技みたいなものです。その中で、娘は「ダンスが得意なポジション」を取ることができたので、役に反映させてもらうことができました。
セリフを覚えたり、踊りながら歌う、などはまだまだ課題があるようなので、これから本番に向けて頑張って応援していこうと思います。
蛇足ですが、、
ミュージカルの練習はひたすら反復練習が必要です。子どもたちがメインの劇なので、とにかく練習しないといけません。
週2回、3時間以上のレッスンがあります。特に土曜日は5,6時間になるときも、、やりすぎでは、とつい思ってしまいますが、小学校低学年の子どもを含めてみんなで力を合わせてすごく頑張っています。ずっと付き添っていないといけないので、親も忍耐力が必要、、
おわりに
いかがでしたか?
まずは子どもの強みを磨いてあげて、それを活かせるようなものにピボットしていくのが良さそうです。
もちろん一つのことをやり続けることも大事だと思いますが、それだけだと子どもは飽きてしまったりするかもしれません。
ぜひ子どものやりたいことを一緒に探してあげて、付き合ってあげてほしいと思います。
子どもが「子ども時代」を過ごせる時間はとても短いです。一緒になって得意なことを探してあげてほしいと思います。その自信が、苦手なことを克服したり、新しいことにチャレンジする自信になっていくはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!