あせって子育てをすると、後々になってから大変になってしまうという話
こんにちは、ほんたんです。子育てについて毎日情報をまとめていますので、ぜひ読んでみてください。
子どもがいるといつもバタバタしてしまうものですよね。つい「早く早く」「ダメダメ」と言ってしまいます。そんなときにぜひ試してみてほしいです。
✔️親が子どもを急かすとどうなるか
子どもにいつも「早く早く」「ダメダメ」と言っていると、子どもは聞き流すようになってしまいます。
最初のうちは親が怖くて急ぐふりをしたりしますが、そのうち慣れてしまいます。それが続いてしまうと子どもは親に反抗してしまうこともあります。
本当に急いでいるときは、親が手伝ってあげるのが一番です。そのために親が早めに行動する。子どもを急かすのではなく、「早く」するのは親が先です。
そうは言っても子育てはバタバタ続きでしょう。そんなときに試してもらいたいのが「急がない時間を作ってあげること」です。次の項目で詳しく説明していきます☟
✔️急がない時間をつくる
ゆっくりお風呂に入ってあげる、寝る前にゆっくり絵本を読んであげる。たったそれだけです。
お風呂では「はやく洗いなさい」などは言わず、いっしょに水鉄砲で遊んだり、おもちゃを持ち込んでゆったりとした時間をたのしみます。
寝る前の絵本は、子どもの気がすむまで絵本を読んであげてみてください。そういう時間を少しだけでも作ってあげることで、昼間のあわただしさを取り戻すことができます。
このようにゆっくりとした時間を意図的に作ってあげれば、親も子どものことを「かわいいなぁ」と思えるはずです。こういうゆったりした時間の中がなければ、子どもを可愛いと思えなくなってしまいます。
くつろげることは人によって違うと思いますので、ぜひ親がやりやすいやり方を選んでみてください。
✔️おわりに
いかがでしたか?
いつもバタバタしてしまって、子どもとのゆったりした時間を持てない方は多いと思います。
実際に、ぼくも娘を早く寝かしつけようと焦ってしまったりしていました。「明日学校があるから早く寝なさい!」などのように、寝る前に怒ったり、急かしたりしてしまっていました。
しかし、ゆっくりした時間をつくろうと心がけているだけで変わりました。その時間を味わえるのは、子育てをしているなかでも、本当に少しの短い期間です。ぜひ試しにゆっくりした時間をつくってみてほしいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!