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子どものしつけについて、本気出して考えてみた

こんにちは、ほんたんです。今日は「しつけ」について本気出して考えてみました。ぜひ読んでみてください。
※参考にした児童心理学の著書について最後にリンクがあります。

しつけで大事なのは「待つ」こと

子どものしつけは「気長に待つ」ことが大切です。「教えたことはすぐにできる子にしよう」という発想はもたないほうがいいです。 何でもすぐにできる子が「いい子」とは限りません。

子どもには発達のプロセスがあり、親がどんなに必死に覚えさせようとしても、時が来なければ子どもは覚えることができません。

たとえば子どもの食事の場合

最初は手でぐちゃぐちゃにしてごはんを食べていてもいい。

やがて「手づかみはダメだよ。スプーンを使おうね」と教えてあげる。

スプーンを上手に使えるようになり、本人がお箸に興味を示したら「お箸はこう持とうね」と教える。

というように、子どもの成長に寄り添うようにして、ゆっくり順番に教えていってあげてください。

しつけは「待つこと」が肝心

しつけというのは、親が「ああして欲しい」「これはいけない」と子どもに伝えることです。

でも、それ以前に、十分に子どもの望みに応えてあげているかどうか、親は振り返ってみてください。それがあるのと、ないのでは子どもの自立に大きな差がでます。

「○○歳だからこれができなければいけない」「これができないのはおかしい」

という発想は、親の考えを押し付けてしまっているだけです。大切なのは気長に待ってあげるということです。

しつけがうまくいかないと悩んでいる方はぜひ、子どもの望みを叶えてあげるところからやり直してみてください。

きっと子どもは満足して、親の言うことを聞くようになるはずですよ😊

【こちらを参考にしました】
a.co/edfUzRb

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ほんたん
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