#13住民票抜かないと決めた理由を聞いて(スペインワーホリ準備編)
海外へ行った場合の税金対策編!!!!
住民税を抜くか、いなか。
ワーホリに行く人は悩む人多いのでは。
かくいう、私も決めあぐねているところ。
時間があるGWだからこそ、こういうことを考えてみようと
「税金」について企画をたててみました。
嗚呼、仕事でも税金、休みでも税金。私は税金大好きじゃん。
結論から言うと、住民票抜かないことにした!!!
「住民税」とは、そもそも何?
意外と、住民税って何か知らないので調べてみた。
(縁もゆかりもない富里市のHPが分かりやすく、参考にしました。)
富里市、簡潔にありがとうございます!!
海外への転出で、住民票の異動の手続きを行い、
その年の1月1日に住民登録が無かった場合は、その年度は課税されません。とはいえ、もろもろの国税調査で
「生活の本拠が国内にある」と判断された場合は課税されるんだとか。
でも税務調査入られるのは、レアケースだろうなぁ。
住民票を抜くというのは、「転出届」を出すことだそう。
私は引っ越しをしたことがないのだけど、多分他の市町村に行くときに出す要領で、海外に行くときは「海外転出届」を役所へ提出するらしい。
ちなみに、1年以上海外に行く人は必ず提出する必要があるそう。
転出の14日前から手続きできるみたい。
ではでは、メリット、デメリットをみていきましょう。
私なりに調べたので、間違っていたらごめんなさい。
メリット
ズバリ、一部税金の支払い義務がなくなる!!!
・住民税
・国民健康保険
・国民年金
ふむふむ、なるほど~~~~。
新しいこと始めたり、ましてや海外渡航なんて予想外のお金も発生するし、
最近は円安が続いているから
少しでも節税できたり、支払い義務が取り払われるのは嬉しいよね。
デメリット
支払い義務がないからこそ、受けられない公共サービスが出てくるよう。
・国民健康保険が受けられない
・マイナンバーが持てない
・株やNISAで支障出る場合あり
・住宅ローンが組めない場合あり
マイナンバーもてない
= 確定申告がオンラインでやりにくくなる!!!!
この時点で私的には住民票残そうと思った。
私の国民健康保険料を計算してみた
そもそも、国民健康保険って私イマイチ月々いくらほど払っているのか分かってないかも。
そこで、調べてみました!
保険料ってその人の給与によって変わるので
「新宿区」の概算票を参考に、計算してみることにしました。
例えば給与収入が300万円の人は、
月々21.107円支払っているんだね。年間で25万前後か。
ただし、年度途中で国民健康保険に加入される場合、
加入月以降の保険料を「年間保険料×加入月数÷12」で算定するそう。
国民健康保険料は4月から翌年3月までの1年(12カ月)分を
7月から翌年3月までの9期に分けて支払うので・・・
7月で退職予定の私の場合、
国民保険は8月から3月まで入っていることになるので、
25万円x8÷12=16.5万
結論!
仮に「給与収入が300万円で、7月退職の人は、
16万弱を支払う必要がある」
ということになる。
もちろん、来年はまた今年度の収入をみて計算されるので
とりあえず直近支払う額、ということです。
国民健康保険料は、「年10回払い」で納付なので、
1納期につき1.2か月相当分の保険料の請求が来る。
1か月あたりの保険料で請求はしないらしいので、ご注意を。(何に?笑)
ここで面白いのが、保険料の計算根拠だと思った!!!!
そもそも、会社員で収入が一つの人ばかりじゃない。
最近であれば副業する人もいるけど、そういうのを全部合わせた額になる!
国民保険料は「総所得金額等」をもとに計算される。
総合所得等、というのには「年金所得」「給与所得」「事業所得」、分離課税として申告した「株式の譲渡所得」「配当所得」「土地等の譲渡所得」「山林所得」などが含まれる。
こうした所得から、必要経費などが差し引かれたものが、総所得金額。
ということは、そういうことだ。
これに関しては無料Noteではまだ書けない、、
勘のいい人なら私の言いたいことに気づくかも。
いや、私のこの考え方があっているのか分からないし
私は税金について以前から勉強してきたから簡単に披露したくないのもあり
今回はこちらには書かないですが、
気になる方はツイッターなどからDMくだされば、
私なりの考えを説明します!!!!
ふむふむ。
でも仮に年収98万円(パート、バイト)などでも
ある程度のまとまったお金を払うことになるんだね。
それは凄く勉強になったなぁ。
ただ息を吸ってるだけでもお金って出て行くんだね。
年金とか、私は何歳で貰えるのか分からないものに対して払い続けるのは嫌だし。だから、住民票抜くことに100%同意ではないです。
でも諸々鑑みて、抜かないほうが私にとってはいいなと思いました。当たり前ですが、人それぞれでどちらがいいか違うし、何を重要視するか考えるのが大事なのかなあ、、
でも改めて、こういうのを勉強すると感じる。
だからこそ正しく使われて欲しい、税金。
そんな結び目。ひとまずこちらでドロンします。
税金問題、ちょっぴり解決してよかた~~~。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?