なな/ バルセロナエッセイ
スペインワーホリまでの道のりを記録として残したいと思い、始めました。 28歳、スペイン挑戦、こうご期待!!!!!
日記デス。
「サンクスギビングやります!」 11月半ば、アメリカ人の友人からテキストメッセージが届いた。 サンクスギビングのお知らせだった。 サンクスギビング、名前こそ知っているけど、どんな日なのか知らなかったが、面白そうなので「いく」と二つ返事した。 行く! と言った後に、なんだか無性に行きたくなくなった。 というのも、私は英語に自信がない。 おそらく参加する人たちはアメリカ人、イギリス人、 その他誰が来るのか知らないが公用語は絶対に英語になる。 (たまーにスペイン語) 全くで
レストランでの仕事を終えた私は、いつも通り「Bicing」という公共の共有レンタサイクルで帰宅をするはずだった。 深夜12時は回っていたし、その時間帯にバルセロナの街に歩いているのは少し危ない。何より疲れて早く寝たいと思った。 店から5分ほどのところにある、いつもの自転車置き場に行くも、自転車が全くない。 あら、どうしたのかしら、と次に近い自転車置き場に行っても故障した自転車があるだけだった。 「あら〜、なにかあるのかしら」 その日は土曜日の夜で、スペイン人たちは飲みに
えげつない上から目線のタイトル!!笑 自分でも驚き! 嫌な人間になったもんだわ〜! さてさて、今回はTrip.comについてです! まだ対応してもらい中ではあるものの、すごく使いやすくて驚いたので、 せっかくなら記事にまとめておこうと思った次第です。 ********** 自宅を出る1時間前・・・・。 1通のSMSが航空会社から届いた。 「Cancelled」の文字が目に飛び込む。 Madre Mia!!! マジかーーーーーー!!!!!!フライトがストライキで、予定の
社会に溶け込むのは、多分できないんだなと思った! 良い意味でも悪い意味でも、 私はどこかに属するとか、そういうことがおそらく今後もできないんだろうなと感じている。 いわゆる勝ち組にもなれず、出世を目指す人間たちとも群れることもできず。 一方で落ちこぼれすぎもしないから、掃き溜めの人間にもなれない。 *** 1人が好きなはずなんだけど、誰かといることを求めている。 この矛盾が何かわからないけど、 それをおそらく求めて海外へ来て、 でも結局、どこにも属すことができていない
もちろん、麻薬というのはドラッグではない。 こんな断りから入るnoteというのもいかがなものか。 ふと過去10年を振り返ってきたときに 自分なりに駆け抜けてきたなと思った。 10年前は19歳の大学生だった。 英学科+教員コースでコマ数も多かった。 授業が9時から18時まで、19時からアルバイトして24時に帰宅。 土日も、朝9時半から夜23時まで働いて、 貯金に熱い情熱を捧げていた変わった大学生だった。 友達遊ぶことなんて滅多になくて、親友とも年に1回会うか会わないか。
「本当は書く仕事以外に、好きなことがあるんじゃない?」 2022年12月末。自分のやりたい企画を知り合いの編集者さんに持ち込んだときのことだった。 企画の柱が弱かったことで、私自身が何を伝えたいのかわかっていないことを見抜かれての言葉だった。 とにかく図星だと思ったし、これまで見て見ぬふりをしてきた部分をえぐって、見せられた気がした。 けど、書く仕事以外に何が好きかもわからないし、自分が信じてきた道を否定するかもしれない現実を受けられなかった。頭が真っ白になった。 遡るこ
教会がたくさんあったなあ。 こんな小さな場所でよく遭遇しました。 無料で入れる教会は、ローマ広場から来て最初に見つけたところでした。 Santa Maria di Nazareth Church 写真撮影OK(フラッシュは禁止)
ライアンエアー、 荷物制限が10年前より厳しくなってる。 前はバックパックで平気だったのに、いまは通勤バックほどの大きさ。 まあ2.3泊なら余裕。 そこまで遅れることなく、ほぼ定刻で出発。 2時間の旅は眠ってたらあっという間にマルコポーロ空港に到着です。 市内まではバスか水上バスの2択らしい。 バスのが安いので往復で購入。 でも私が参考にしたブログより値上がりしてた。 18ユーロでした。ブログでは15ユーロだったのに、、 ちなみに市内をめぐる水上バスの24時間チケットも
こんにちは! パエリア新聞号外! ベネチア旅行記を今回はお届けします! 簡単に旅程をご説明! 予定ではこんなかんじ。 1日目 ベネチア到着、トレビゾ宿泊。 ミシュラン星付きレストランでティラミスを食べる! 2日目 午前中にトレビゾを散策し、再びティラミスを食す。昼頃にベネチアへ移動し、パスタ、ピザを食べまくり、ちゃんとブランチもする。 夜は優雅に一杯飲み屋で酒をのむ。 3日目 友人とベネチアをがっつり旅行! いわゆるなところを巡りながら、おいしい料理を食べ尽くす。 夜
おはようございま〜す 足がむくんで仕方のない私ですが、間も無くスペイン生活も3ヶ月を迎えようとしています。 3ヶ月を前に体重が一度痩せたのに戻ろうとしているので、 朝から50分ほど散歩しながら仕事へ向う悪あがきをすることに。 この日は、とっても暑くて半袖でも汗ばむ陽気。 せっかく上着を持ってきたのに荷物になった。 スペインでは朝からエスプレッソやカフェオレを飲む人たちの姿を よーーーく見かけます。 そういえば、気になっていた店があったな・・・と思い出し、 ちょっと寄り
食欲がとまらない、秋。 今朝もパン2枚に、野菜炒め。チョコレートに、ホットコーヒー、ヨーグルトを食べて元気いっぱいです。 アイスに手が伸びかけて止めた自分を誰か褒めてください。笑 そんな私は、前回記事でも話したように 新しいピソ(部屋)に引っ越してきて、 メキシコ人2人とシェアハウス生活を始めています。 誰か赤の他人と暮らすというのはやはり大変なものです。 生活スタイル、気になる点は違うし、スペインの光熱費事情もあり節電節水が求められます。 今朝も、午前11時ごろにリビ
こんにちは、ななです。 今日は久しぶりに朝6時まで起きて、 お酒を飲んだり、初めて葉巻を吸ったりしました笑 煙を吸い込んじゃったりして何度かむせましたが、 時間が経つほどに香る燻製のような香りに心酔しました。。 さてさて、今回は部屋を引っ越しした時のお話です。 バルセロナに到着してからの部屋、 9月から住み始めた部屋をどう探したかなど書いてみます。 ちなみに、スペインではシェアハウスなどの部屋は 「 piso (ピソ) 」よ呼ばれます。 到着後に2ヶ月住んだ部屋 バル
夏が終わりに近づいているのか。 夕方にゲリラ豪雨がふるこの頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか??? わたしは最近チョコレートクリームがサンドされたビスケットを スーパーで買ってしまったのですが 3枚ぐらい食べたところで、 ふとカロリーを見たら1枚150キロカロリー超だと知り、仰天。 それからというもの、生理前の暴食期や寂しい時にしか爆食いせず、 普段の元気な時は半分だけと心に決めています。 (たまに元気な時も食べます) そんなこんな、今週こんな出来事がありました。 語
「バルサの試合観に行きませんか?」 そんな言葉を生涯でかけられると思っていなかった。いや、正確にはテキストだったので、送られることになるとは夢にも思わなかった。 行くまでの話 それはインスタグラムを通じて出会った女性からの言葉。 元々私のアカウントをフォローしていた方の知り合いで、バルセロナでスペイン人男性とご結婚されている。 バルセロナ県の別の街に暮らすとのことで、せっかくなので彼女に会いに行った。 ドキドキしながら駅で待っていたら、向こうから女性が手を振っている。
世界には数多くのジャガイモ料理がある。 フライドポテト、マッシュポテト、肉じゃがもそうだ。 どれも美味しいのだが、 私がスペインに来て感動したじゃがいも料理がある。 その名も・・・ 「PATATAS BRAVAS」アツアツの揚げじゃがに、熱々ブラバスソースがかかった 最高の一品。 ワイン、ビールにはもちろん合うし、 それだけを永遠に食べることすらできる。 本当、本当に手が止まらない! 美味しすぎて、初めて食べたあと、1週間パタタスブラバスのことだけを考え続けてずっとお
更新のサボり方がしっかりしてきたこの頃。 皆さんいかがお過ごしでしょうか!!!!!! スペインに来て、早1ヶ月がすぎ、 まだまだ生活が落ち着いた、と言い切れるほどではありませんが、 少しずつ要領を得てきたように感じています。 そこで! 1日何をしているのか、 今後のためにもこの辺で書き記してみようじゃないかと。 これは普段怠惰な自分をしっかり見つめる時間でもあり笑 是非みなさまにもお付き合いいただければと思っています。 ある日の平日・・・朝9時 目覚め 自然と朝9時