家計簿アプリを導入したお話(MoneyForward)
今日、私と同じく社会人になられた方、社会人初日本当にお疲れ様でした。
まさか、自分の社会人デビューがこんな状況下になるなんて全く予想していませんでした。
新型コロナウイルスの影響で通常のように入社式が行われず、人によってはリモートで基本的に在宅で社会人デビューとなる人も多くいて、学生から社会人にマインド切り替えるの、難しいですよね。。。
そんな今日は以前読んだ「となりの億万長者」でも書かれていたように無駄な出費をできるだけ抑えて、投資や貯蓄に回すお金を生み出すために「家計簿アプリ」を導入したお話です。
ズボラな私でも家計簿をつけられる方法…
小学生の頃に初めておこずかいを貰った時。
おこずかい帳をつけることが条件でしたが、3ヶ月くらいで飽きて書かなくなって母に怒られた記憶を今でも色濃く覚えています・・・。
学生の頃は次の月のバイト代を当てにして無計画に物を買ったり、飲みに行ったり、収支は常にギリギリでした。社会人になって収入が増えて、気が大きくなってさらに浪費に歯止めが効かなくなったら目も当てられません。
そんなズボラな私でも日々の出費をどうにかして把握し、倹約に努められるような環境づくりが出来ないか、ということで調べていたらスマホの家計簿アプリが優秀そうなので、使ってみることにしました。
紙に記入しなくても、銀行口座やクレジットカードと連携することで自動的にお金の流れを記録してくれるの、めっちゃ便利じゃないですか?
選んだのは、MoneyForwardでした
調べてみると、家計簿アプリの3大サービスなるものがありました。
それが
「マネーフォワードME」
「Moneytree(マネーツリー)」
「Zaim(ザイム)」
の3つらしいです。
その中から名前を聞いたことがあり、レビューの評価もいい「マネーフォワードME」を使ってみることにしました。
マネーフォワードは自動でお金の流れを記録してくれる連携金融機関がNo.1というのも魅力です。
登録の仕方
大体の流れは公式のHPに書いてある上記の通りですが、実際に登録していく過程をお見せします。
ダウンロードした後の初期画面
アカウントの作成は、メールアドレスとパスワードを登録して簡単なプロフィールを登録するだけです。
登録後の初期画面
登録後のアプリ画面
こんな感じで、連携した金融機関・サービスの情報を吸い上げて表示してくれます!
こいつを使って、節約、頑張ります。
皆さんも自分の支出を確認して、節約生活を始めるために導入してみては?
P.S.
1ヶ月後にまた使ってみての感想を書きたいと思います。
(書き終わったあと見返すとめっちゃサクラっぽくなりましたが、マネーフォワードから一切お金は貰ってません)