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なぜ大学に行くのか。

以前そんなLINEニュースをみたことがある。

それに対して私の答えは一つしかない。

新しいことを知るため である。

私は好奇心旺盛である と思っている。それ故に興味のあるものに関しては追及したくなる性分だ。私の専攻は英語文化なのだが、文化など自分の知らない世界への興味は尽きそうにない。(それってつまり オタク 気質ってこと。)

実のところつい数時間前に大学の秋学期の授業が終わった。残すところはオンライン試験がたったの二つ。 これが終われば長い長い春休み期間へと突入する。

そこでテーマを「なぜ私は大学にいくのか」に限定して今回は一年間を振り返っていこうと思う。

ここではつまらないので父親が大学に通うことを望んでいる。だとか、 通っていた高校が大学に行くことを前提としている校風だったとかは話さない。(いま話したけども)

大学に行く理由として最初に述べなければならない根底にある想い。そして大学入学を決めた理由。

それは三年半前に決めた「塾講師になって憧れの先生と一緒に働きたい」という気持ちを叶えてあげるためである。   詳細は省くが(過去の投稿を見てもらえると少しわかってもらえるかもしれないのでぜひ読んでほしい)絶望の中で見つけた一つの光であったこの気持ちを叶えたい。そこから派生したのが英語の先生になることである。これだけを目標に大学受験に励んできた高校三年間だった。         

つまり、過去の約束を守るため である。なんと可愛らしい理由なんだ。なんてね))


二つ目は今大学に通う理由である。

すでに述べたように 新しいことを学ぶことが楽しい。まだまだ知りたいことがたくさんある。

だから来年も大学に通う。

私は来年の秋学期に留学に行く予定であるが、それについても大学に通う理由としてあげられる。

大学に行ってなかったら留学なんてできる余裕ないわけだし、留学行くほどの語学力だって手に入らなかっただろう。

やっぱ大学に進学して良かったな。


最後に、たくさんの友達ができたこと。

他愛のない話で何時間も時間をつぶせるような、明日も会いたいなんて感じるような人間関係。とくに大学は深い人間関係を築く必要もないから、おひとり様大好き女子大生の私でもめんどくさくならずに一年間友達を継続できた。すごいことだぞ(笑)

中学や高校、アルバイトとは少し?全く違う週に何回かしか会わず、興味のあるものが一致する友達。同じ土俵で戦う友達。

やっぱ大学に進学して良かったな。彼らに会えて良かったな。


きっと今の当たり前が高校生の時に欲しくてたまらなかったものなんだろうな。

そう考えると

私が大学に進学した理由は自由を得るため。とまとめられるかもしれない。



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