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駐車場でピクニック

外から元気な声が聞こえるなあと思ったら、お隣とそのお隣の女の子たち4人が駐車場にレジャーシートを敷き、お菓子を持ち寄ってUNOをしていた。
例年よりは暖かいとは言え、真冬のコンクリートの上でピクニック。
可愛すぎる。愛おしすぎる。
声をかけたくて仕方なかったわたしはわざわざスーパーへ出かける予定を作り、娘の手を引いて近寄ると、
「赤ちゃんもやる〜?」「お菓子食べる?」
と最年長のお姉ちゃんが娘にアンパンマンのお菓子をくれ、人見知りでだんまりだった娘も嬉しそう。
「もう少し大きくなったらこの子も仲間に入れてね〜!」
と言うと、
「絶対遊ぼうね!」「今何歳?そしたら5才になる頃にはわたしは16才になっちゃうな〜」「わたしは15才!」
と次々に自分の年齢を計算、可愛い。もう君たち可愛すぎるよ。。。
色々貢ぎたくなったけど、怖がられない程度にお菓子を買って帰ってきて、その時にもまた今度遊んでね〜とお願いしてきた。

やっぱり、女の子って良い。
姉妹って良い。
ふたりめも女の子がほしい。


わたしも妹とふたり姉妹で、一番の親友とお互い呼べるほど今でも仲良し。
それほど仲の良い男の子の兄弟とか、それこそ兄妹は見たことがなく、まあ別にそれぞれ友人を作れば良いとはいえ、姉妹って最強なのでは?と思ってしまう。

わたしたちも駐車場で遊んだな〜
ピクニックほど可愛らしくなかったけれど、日が暮れるまでよく遊んだ。
そのときも、たくさんの友達の中に兄弟もいるってすごく良い。

娘が可愛すぎて、ふたりめがうまれて娘との時間がなくなることにあまり前向きになれない自分がいたけれど、自分の妹との時間を思い出して、わたしだけが娘をひとりじめせず、娘のためにも兄弟をつくってあげたいなと思えるようになった。
妊活も妊婦もめんどいけど(分娩よりよっぽど時間が長くてストレスが多いんだよ!)頑張ろう。

夫の冬休み最終日。
明日からもまだ時間は短めだから家族の時間はあるけれど、ひとり時間はしばらくおあずけかなと思って6:00からガストでモーニング。
というか、このガストが明後日?明々後日?で閉店してしまうんだ…泣
10時には帰って、家族で公園と初詣にいくつもり!

この本を今読み終わって、ビジネスマン向けの本かなと思ってたのに最後の章でいい親になる!が出てきて、今のわたしの目標は最高のママでいいんだと思えて嬉しく、今日が最後の日だと思ったら何したい?と考えて、娘に今すぐ会いたくなったので読書時間を巻いて、夫が娘とふたりで行く予定だった公園へ一緒に連れてってもらうことにしました。

自己啓発本も最近は面白く読めるようになった!昔は小説ほど面白いものはないと思ってたんだけど、間に挟んで読むとはかどる!

電池がきれそう!
最近は3日に1回くらいしか充電してないんです笑
ではまた!

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