「ふわっとしてる」に私は向き合う。
今回はちょっといつもよりふんわりしたことを書くことにする。
最近は、サービスを作る準備をゴリゴリ進めていて、「学校教育」「体験が大事」「地方創生ってなんだっけ」みたいな、いわゆるゴリゴリ系でやってます。ほんとゴリゴリっす(3回目)
だけど最近になって「幸福」「自分らしさ」がテーマの組織で広報/PRを始めた。
▼リリースはこちら▼
イケイケデザイナーがイケイケな画像作ってくれた!かっこいい☺️
https://twitter.com/__honeyat/status/1181181278705635329?s=21
わたしは教育の根底には
「自己肯定感」とか「幸福度数」とか
そういうのが大きく関係していると思っている。というか最近感じている。
どんだけいい教育サービスがあったって、
どんなに周りにいい大人がいたって、
どんだけ褒められたって。
自分で自分を褒められる、
自分で自分の幸せに感じるポイントを知っている、そんな人が増えてかなきゃ意味がない。
だけどそれって自分にしかわかんないんだ。
人に褒められても自分で認められなきゃそれは嫌味だったり妬みだったりにとれてしまう。
自分の中にある「自分ぽくていいな」
「なんかわかんないけどすき」を拾い集めて
自分らしさは磨かれていくものなんじゃないかな。最初からあるわけないよ。自分らしさなんて自分を肯定して初めて生まれるものだと思う。
「自分らしく生きること」
それをあなたらしく生きることと捉えよう。
そうして「You-Being」と名付けよう。HoneyAtはそうして誕生した。
そしてわたしはそんな「ふわっとしたもの」をこの世に広げようとしている。ムーブメントを起こそうとしている。若者に届けたいから。
学校、SNS、バイト先...
若者はいろんな場所で身を削り、心を失い、
「自分らしさ」なんて忘れてしまった子が多い。そんな世の中になっている気がする。
「自分らしさ」みたいなふわっとしたもの、
わかってほしいとは言わない。
わかれよ、とも強要しない。
だけど人に見つけてもらう「君らしさ」は本当は違うかもしれない。自分の中にしかないんだ。それを見つけられるのも自分しかいないんだ。それをわたしはずっと伝えたい。
「教育」「IT」「スポーツ」
目に見えるものに向き合う人は沢山いる。だけど目に見えないふわっとしたものに向き合える若者はどれだけいるだろうか。わたしはその世間が目を向けにくい、向けたくない部分に目を向けることを決めた。
綺麗な世界ではないかもしれない。
「綺麗事だ」「優しさだけじゃダメだ」
「そんなの叶うわけない」
「自己肯定感なんて上がらない」
そんなことばが飛んでくるのもすごく予想がつく。だけどそれじゃだめだ。日本の自己肯定感の低さは、日本で幸せに生きることへのハードルの高さは、本当に変えていくべきだ。
わたしは、大好きなメンバーと、
このふわっとした「幸福」という、日本人が好きじゃないこの言葉に全力で向き合う。
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