教育のアップデートを、君の手で。
めちゃくちゃいきったタイトルを付けました。瀧井です。
さて、今日のnoteは、
「とあるお知らせ兼思いの話兼募集」です!
どうぞ最後までお付き合いください!
学生最後の大チャレンジ
文字通り、学生最後の大チャレンジをします。
「教育に関わる25歳以下の若者が集まるメディア」をつくります!
誰もが経験した「教育」というフィールドで
やりたいことを見つけて戦おうとする学生は多いのに、先輩たちがどんなことしてるのか、同期は何をやっているのか、全然わからないですよね。
「教育」がやりたいけど、内容が具体的に見えなくてもやっとしたり、仲間が見つからなかったり、アイデアをカタチにできなかったり。そういう学生の手助けになるんじゃないか、そう思いました。
教員、起業家、学生団体…
様々なフィールドで活動する人をインタビューして載せていきます。
何か気づきが生まれたり、
一歩踏み出す勇気になれば。
これは、お世話になった学生団体の世界への恩返しとして、そして、形態問わず新たに出会えた教育の分野で戦う人への後押しとして、このメディアを創ろうと思っています。
教育への思い
とても主語の大きい話をすると、教育というのは「人格形成」のためにあると思っています。
その形成のために幼稚教育・義務教育など、いろんなルートがあるわけです。○○教育っていっぱいありますよね。
わたしは、それらの「アップデート」をしたいと思っています。
ニュアンス的には、いいところは残して、変えるべきところを変える感じ。
変革・改革いろんな言葉があるけど、今あるものの中には、今の日本を作り上げていたり、残すべきところもあると思うんです。
私がこう思うのに時間がかかったように、大学生になって、周りの環境に流されながらもがいて何かしようと思って、最初に興味を示したのは教育分野。なんて人も多いのではないでしょうか。
それがなぜかってとてもシンプルで。
「誰もが経験してきたことだから」
みんな教育を受けて、教育の中で育った。
だからこそその興味を、大事に大事に育ててほしい。
教員、教育で起業する人、学生団体の人。
それよりも、まだ何かしているわけではない、
「興味をもったまま迷ってしまう人」が多い、
その人たちに対してに何か残したいと思いました。
そんな時、教育の分野で活動している人のことがわかる、そんなメディアを創りたいと考えています。
読んでくれた皆様へ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
今回ともにやっていきたい仲間として、
・ライター
・インタビュアー
・デザイナー
・運営コアメンバー
の皆さんを募集したいです。
コミュニケーションツールはSlack。
まだまだこれからなので、たくさんご相談にも乗っていただきたいと思っているので、まずは一度お話しましょう。2月末まで募集します。
メディアコンセプト
「教育のアップデートを、君の手で。」
「教育改革」
何年も前から叫ばれてきたこの言葉は、
どこか「どうせ変わらない」という
絶望感とと共に発せられるようになった。
若者に教育を変えられるわけがない。
そう思う大人たちもいるだろう。
しかしいつだって時代を変えてきたのは、
変化の中心にいたのは、若者だったはずだ。
知り、学び、分かち合う。
いいものは残し、変えるべきところは変える。
それを現代の若者はアップデートと呼ぶらしい。
教育の未来を共創していこうじゃないか。
若者向け教育メディアを3月にリリースします。
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どうか、わたしの学生最後の綺麗事にお付き合いください。綺麗事は実現すればするほどきっといい社会になると思っています。
さいごまで読んでくださりありがとうございました◎
興味を持って下さった方はいつでも連絡ください!