新オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~#09
祝儀金が支給されないことに不満を募らせた兵士たちが皇帝アフメトに向かって刃を向ける。窮地に立ったアフメトは太皇太后サフィエの手を借り、事なきを得るがサフィエにはある思惑があった。一方、母后ハンダン派の警備隊長デルヴィーシュはサフィエを追放するための新たな一手を打つ。ハンダンとハリメもサフィエに対抗するため手を結ぶのだった。一方、剣術の稽古でアフメトに不敬を働いた新兵イスケンデルがアフメトに呼ばれる。
※チャンネル銀河公式サイトより9話あらすじ
やっぱり借金させられたアフメト
あれ? エジプトから来る税金て金貨120万じゃなかったっけ。
祝儀金200万て言ってる。税金が届いても80万足りなかったんだ~
サフィエ様の条件厳しい~(笑)
まあ、エスキサライ(旧宮殿)に追放なんて孫に決定されたら怒るよね。
もちろん皇帝がやる気だしてるのに院政政治でグイグイくるサフィエ様もなんなんだけど。でも一貫性のないアフメトは信用できない。
警備隊長デルヴィーシュ、いつもの酒場で大虐殺
アフメトにひと晩で一発逆転するというデルヴィーシュ。
しかしまさかのイェニチェリを扇動した将校を大虐殺。
この酒場は前作から出ていたあの酒場か?
スレイマンの没後25年。変わらず商売しているこの酒場は大したものだ。
それにしても1人で1階から2階まで全ての反乱分子を殺して回った
デルヴィーシュ。強すぎないか。酒を飲んで油断しているとはいえ
相手も兵士なのに、生きているのは酒場の従業員だけだった。
ところで、イスラム教なのに酒場があっていいのか。
ハンダン妃とハリメ妃共謀、サフィエ陣営強制解散
翌日サフィエ様が目覚めると、そこには誰もいなかった。
ハンダン妃とハリメ妃がサフィエ様に忠誠を誓う宮殿スタッフをバラバラに
他所の宮殿などに配置転換したためだ。
くっそ、やられた!! のサフィエ様。
ナシアを連行してきた用人のナスフも異例の地方の軍政官に任命され
イスタンブールを離れることに。
政治的に力の無いビュルビュル宦官くらいしか残っていない。
タダでやられるサフィエ様ではない
サフィエ様は大技、「娘の婿になれ」の術をくりだした。
警備隊長デルヴィーシュに皇女ファーリエの婿にならないかともちかける。
うわー。ハンダン妃の信頼厚い警備隊長を「皇女の婿」という最強カードで
陣営に引き込もうというのか。
ダマト(皇女の婿)の権力のために寝返る男なのかは不明だけど、
皇帝のSPがいきなり閣議に参加できるくらいの異例の申し出だ。
本人はハンダン妃に「そんなことで裏切ったりしません」と言っているけど。
しかし逆に考えれば皇女の心を掴めたらこっちのものとも言える。
ファーリエに心変わりさせるのは難しいとしても、ギライ弟のことは不問にしてばれないように付き合っててもいいよということにしたらどうだろう。
どうせ警備隊長はハンダン妃に惚れている。
それならファーリエとは形式的な夫婦でも一向にかまわないはずだ。
ギライ弟は納得しないだろうけど。
サフィエ陣営解散にドヤ顔のアフメト
ドラマの制作者は視聴者にアフメトをどう見て欲しいのか謎。
1)あー、実年齢13歳だから仕方ないよね
2)いや、皇帝という身分で13歳もへったくれもない
3)ですから、どっちも混ぜてくださいよ。複雑なんですよ。
おそらく3でしょうが、TV的大人の事情で役者が25歳以上にしか見えないことが困惑を深めるのに一役買っている。
アフメトがサフィエ様に困るのは分かるんですよ。
ただ、なんで祝儀金が払えない事態になったのか。
答え・一度助けると言ったムスタファを処刑すると言い出したため
サフィエ様の方針と対立したから。
ハリメ妃がムスタファとディルルバを連れて逃亡し、
後継ぎが反乱者の手に落ちかねない事態を自ら招いたから。
アフメトは逃げたハリメ妃のせいにしているけれど
原因を作ったのはアフメト自身。
ぶっちゃけ、13歳だからこそサフィエ様の味方?して政治手腕を拝見した方が良かったんじゃないか。
殺されかねない? そりゃ今も同じだよ!
お祖母様を追放したり、陣営解散させてドヤ顔している場合ではない。