“好きなことして生きるために”学んで良かった2つのこと
iPadクリエイターのみなみななこです。イラスト描いたり、動画作ったり、デザインしたりしています。
今日は「好きなことして生きるために学んで良かった2つのこと」というテーマで書いてみたいと思います。
自由に好きなことして生きてきた
私はどちらかというと、わりと自由に好きなことしていつも生きてきたなっと自覚しています。
10代の頃からアコースティックギター片手に歌ったり、農業に興味が湧いたら、旅に出て実際にやってみたり、そうやって自分の気持ちの赴くままに、ある意味ではワガママに、行動してきました。
そして今も変わらず、好きな「創ること」ができる毎日でとても充実しているなと感じています。
ただ音楽や旅していた頃の自分と、今の自分を比較した時に、「好きなことして生きている」という実感がある
のは、確実に「今」なんですね。
その違いは何だろう?と考えた時に、確実にあることを学んだからだなっと思えることがあったので、今日はそれシェアします。
学んでよかったこと❶【ライティング】
私は言葉にしたり、文章を書くのが本当に苦手でした。これは性質のせいだと諦めていたのですが、ラインティングの学びによって、文章にも型がある事を知りました。
型を知ることで、今までちぐはぐだった自分の伝えたいことを、順序立てて考えることができ、結果、相手に伝わりやすくなった実感があります。
言葉だけで全てを伝えられるとは思っていませんが、その上で、今の現実を生きている以上、言葉を上手に使えることは、好きなことして生きるための必須要素だと感じています。
学んでよかったこと❷【ゴールデンサークル理論】
こちらは本当ーーーーに大事なことを学びました。
ゴールデンサークル理論とは、サイモンシネック氏が提唱する、物事を本質から伝えるためのシンプルな仕組みです。
具体的にいうと、Why→How→What の順に伝えることで、共感が生まれるというものです。
私は、これを伝えるときだけでなく、自分が何かをする時や発信するコンテンツの一つ一つに、Why(なぜ)から考えるようにしています。
こうする事で、自分が本当に納得した上で行動を起こすことができ、それをそのまま相手に伝える。すると返ってくるものが全然違うなと実感しています。
アウトプットしてはじめて学びになる
ここまで学んだ「コト」をシェアしましたが、最後に
学ぶとときに1番大事だなと思っていることをシェアします。
それはアウトプットすることです。
アウトプットすることで、何が良いのかというと以下の2点にあると思っています。
・自分が何を理解できていないかが分かる
・誰かの気づきに繋がる
一見、自分が理解出来ていないことを知ることは怖いことなのですが、このプロセスを踏むことで、本当の意味での「理解」まで辿り着く事ができると思っています。
そして自分が知らないことを知ることは、人に優しくなれる大事な要素だとも感じています。
また、「誰かの気づきに繋がる」というのは、すごく実感することで、私自身も、誰かのアウトプットによって多くの気づきやキッカケ頂いてる一人なんですよね。
皆さんもそんな経験ないですか?^^
だから、このことに気づいてからは、積極的にアウトプットするようにしています。学んだことが身にならないと何も意味ないですし、こんな素敵な循環ないですよね^^
はい、という訳で「好きなことして生きるために学んで良かった2つのこと」というテーマで書いてきました。
今日紹介した学びはネットで検索しても出てくるものですので、興味のある方はぜひ調べてみてください^^
皆さんの「この学びは人生の役に立った!」というもこがあればぜひコメントで教えてくださいね
ーーーー
みなみななこへのお仕事のご依頼、お問い合わせは公式LINEご登録のうえお送りください。クリエイトに関する質問なども受付ていますのでお気軽にご登録ください♡