見出し画像

避暑地から避暑地へ

私の住んでいるところは標高だいたい700mちょいで東京とか群馬の都市部と比べたら避暑地なのだが、暑いので、ええ。暑いので、標高2000mの高峰高原に行ってきた。

山登りはせず、ビジターセンターでだらだら仕事。蝶と蜻蛉を眺めていくうちに時間が過ぎて、半袖ではちょっと無理な感じになってきたので、降りる。

小ぶりの綺麗なピンクの花を車に乗る前にじっと見ていたら、旦那が、摘んではいけないよ国立公園だから、国立?……こう……国立のまあ、何かだから。と言われたので、見るだけにした。花の写真は撮り忘れた。

触ってはいけないと言われたがあまりに動かなかったので、触覚をちょんちょんしたけど反応なかったので、たぶん死んでる美しいちょーちょ


結婚式のときにもらった花となんか美味しいパン

花をたくさんもらったのにカーネーションと緑のやつ2本だけドライフラワーにした。あとは生ゴミになった。私もいつか生ゴミのようなものになってしまうのだろうか。悲しいけど、そんな気がする。

楽しいのは今だけ。時間が止まればいいのにな。悪魔はいらん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?