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どうしようと不安がってる未来は、泣いても笑っても数時間後に来てしまうんだから。

「こんにちは」の人も「初めまして」の人もはたまた「通りすがり」の人も。
この記事に出会ってくれてありがとう。

今わたしが伝えたいこと。
やっと文字にできそうだったからまた、遊びに来たんだ。

それは「明日が来る」「どうしよう」とビクビクしてたわたし達が生きてる時間が、あのとき怯えてた「未来」ー“今”だよね、ってこと。


わたし特有の書き方に頭の中がハテナでいっぱいになる人もいると思う。

だけど、ちょっと一緒に考えてみてほしいんだ。

例えば、学生時代にはよくこんなことがあった。

期日にどうしても間に合わせなきゃいけないレポートや文集、提出しなきゃならない書類なんかがある。

渡し忘れや漏れがあったら、単位や進級、内申点に響くものもあったかもしれない。

でも、「その日までになんとか」って忘れないようにすることで返って空回りしちゃうんだよね。

「あと一つだけなのになんであれがないの? 
時間ないのに、出て来てよ!」

焦ってしまって、自分で自分に腹が立ったり、最悪の場合、周りに迷惑をかけてしまって恐縮、なんてこともあるかもしれない。

でも、実際はそうやって「なんとか間に合うように」と伝えられてるだけに過ぎない。

過ぎたからどうこう、というのはわたし達のマイナスな思い込み。

大人だって子どもに伝え忘れるときもあるし、そもそも伝えたことを忘れるときだってある。

だからミスしても大丈夫、かすり傷!
…と伝えたいのではないけれど、

いつだって完璧でいなきゃなとか、自分で全てを背負って生きてたら、周りにまでその空気感が伝わってしまうよ?

「あなたは近寄りがたい人」
「なんかあっても報告できない人」

ラベリングを貼られてしまう前に、ほどよく伸びでもして、のんびりゆるりと生きてみませんか?

かつてはわたしもそっち側、
完璧で非の打ち所がない人が「なんでもできる」んだとえらい勘違いをしてました。

でも、わたしも何回かここでも言ってるかもしれないけど、ポンコツだけど、死んでません。


不得意なことも得意なこともみんなそれぞれに違うから、補佐し合えばいいだけなのに、ってある作家さんの言葉が、わたしは好きです。

#作家 #石川ゆき #得意と不得意 #ポンコツ戦略 #完璧を求めるとしんどいよ






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