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わたしのnote📖〜心の声を発したい〜

思ったことを書くだけ。シンプルにそれだけです。毎日特別なことなんてなくて、何を書いたらいいのかわからない。そんなこと考えなくてもいいし、「ひとのためになる文章を書こう」とも思っていません。

わたしは、物事を記憶することが大・大・大の苦手です。だから、写真や動画を撮るように一瞬・一瞬を大切に残します。

誰かに読んでもらうための発信じゃなくて、自分のための発信」をしているだけなのです。

それを、わたしの記事を読んでくださった方々に意味付けして貰おうって、判断を委ねています。
自分の悩みや嬉しかったこと。あまりよくない、ドロドロした感情。
忘れたくない大事なこと。福祉事業所での活動についてなど色々なテーマを取り上げ発信してきました。

記憶するチカラ。一般の方のほとんどが1時間後に体験したことの約7割を忘れてしまう。1日後には8割。1年後にはほとんど何も覚えていない、と言うこともあり得ます。

よほど強烈な経験をしていない限りは、記憶されては消えていきます。

だからこそ、覚えておくための記録ツールとしてnoteがある。わたしはこんなふうに考えています。

「発信したいことはあるけど、誰かのために役に立ってるのかな」

「どうせこんなことを言っても、誰も読んでくれないだろうな」って思い込みは一旦忘れてみてください。

自分のためを想った発信も、誰に届けるわけでもないグチでさえも。

誰かに共感して貰えたり、「わかる!」「! なるほどなぁ…😌」と思って貰えることもあるかもしれませんよ?
 
それと。
書くことって、1人遊びなようで大役を買ってくれてるんです。

口下手な自分をちゃんとわかって貰える、優れた手段でもあります。

わたしも画面越しでは饒舌(じょうぜつ)ですけど、ひとたび会話を対面で、となったら「何を話そうか」
「どんなこと話すと相手は喜んでくれるのかな?」
「相手が苦手な話題って何?」と、悩みに悩みすぎて何も話せないとかになっちゃって。

「考え過ぎだよ」そんなことは言われずともわかっています。 でも。
考えずにはいられないのです。

初対面の方ならなおさら、「過去の見えない背景が詳しくはわからない」し、どこまで突っ込んだ質問をしていいのかすらもわからないから、迷うのです。

それがこうやって、書くことで整頓されていく。
わたしは、こんなにステキな手段に生かされてるんだなぁって思います。もしかしたら、わたしから「文章を書く」ことを取ると何も残らないかもしれません。

それくらい生活に必要で、毎日無意識レベルで行ってるし、なくてはならない、かけがえのないパートナーです。
心の声。か細くて、すぐには出せない答え。
心の中を覗かれるのは恥ずかしいし、シャイなんです。
本音を話せるようになるまで、時間がどうしてもかかります。

考えをまとめるだけでもひとっ苦労。
そんなときに文章を書くことに出会えたから【今】が存在するのだと思えてなりません。

これからも、執筆活動に支えられながらわたしは。
マイペース更新をしていきたいです。
私の心の声。
画面越しの皆さんに届くと幸いです。

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