わたしは、他の誰でもない「たったひとりのわたし」を生きることに決めた。
「友達100人できるかな」。新学年を迎えるとき、必ず耳にしたことのあるはずのこの曲に、何をするにしても疑問がたくさん。こどもみたいな大人が書いた文章をどうぞ、ご覧ください。
確かに、「たくさん友達できるといいな」って、親から言われた記憶はあるよ。でも、工作の作品とかのように自分で0→1のものを作るんじゃないし、自然と形作っていくものなんじゃないの? って、わたしは思うのです、友達って。
それに、よくよく考えてみて? 友達が仮に、仮にだよ、100人もいたらどうなる?
LINEの返事ひとつとっても、すぐに全員に返せない、なんならまとめてグループライン作ったほうが早い、なんてことにもなるよね。
だから、「数がいれば、自分の味方がたくさん!」ってことでもないんです。
わたしは、幼少期はよく喋るこどもだったらしいのですが、いまのわたしには全くその記憶がなく(笑)
寡黙だった中学生の頃、ましてや喋ることが楽しいなんて感覚が一切なかったあの頃、家族とも何も喋れなくなった日が、ありました。高校になって通信の学校に通うようになってまた、少しずつ友達と話せるようになってきたよねって感覚しか覚えてなくて。
だから、話すことに対してある意味恐怖みたいなものがあるんです。
わたしにとってそれは、「台本のないドラマや映画を作ってみて」くらいぶっ飛んだことをしてくださいって言われてるようでした。
だから、代わりにここで話すことに決めたんです。
わたしは、話すことについてはどこからどうまとめて話したらいいのかすらもわかってないんだけど、ここだと無口ながらも指がフリック入力して、おしゃべりを担ってくれるから超ありがたい。
スマホにもnoteにも感謝を込めたい。
自分のできないところやネガティブ要素ばかりをこれまで見つめ続けてきたことで「あ、わたし今ここが足りてないんだな」って謎な安心感を得ていたわたしは、自分の「できない」
ことに焦点を当ててばっかりってことにも当然気づいてたんです。でも、周りを見るとできる人達ばかりだから、わたしにはどうせ……と自分にとって都合のいい逃げ道を作り続けてきたんです。
今回は、もうそんな自分にも自信持って貰うために
自分にダメを出すわたしを断捨離しに、noteにのこのこ顔を出しにやってきました。
「わたしも今までみんなと同じことができずにもがいてた」「なんで、人と違ったのかが皆目見当もつかなかった」って、共感してくれる人がいたらそれはもちろん嬉しいこと。でも、解決の糸口はここで提示はできません。わたしは、わたしなりの感じたこと、書き留めたいことをただひたすらに書いてるだけです。
「〇〇アドバイス書籍」みたいなデジタル版でもなければ、そんな考えを説明できるだけの語彙力も持ち合わせてないです。(笑)
……何の話をしてたっけ? 忘れてしまったな。
時間を戻そう。……そうそう、味方がいるってことは確かに、自分にとっての安心感にも繋がる場合もあるけれどたったひとりでも、信頼してくれる仲間がいれば変わるはず。その「ひとり」はサポーターさんかもしれないし、“誰か”に分類しようのない、自分自身かもしれない。
ひとり悩んでもがいて迷って、立ち止まってる時間があるなら、誰かに聞いてみたり話してみることはできなくてもこうやって自分で思いを整頓することはできる。わたしはそんなツールと共に歩く。
ひとりでなんて歩けないよ、がんばる気力さえないよ、っていう人もいるかもね。
その人達にはー 「あなたが笑顔でいると、その周りの人達にも必ず笑顔のネットワークが繋がって、いいことが多くなるんだよ」って気休めでもいい、伝えたい。
わたしのこの想いが、あなたに届くことを願って…
今日はもう眠いから、noteを閉じることを選ぼう。
#note #my hope #keep your smile
#がんばること #笑顔の伝染 #自分に対しての言い訳は聞かないことにした #ここでなら饒舌になれる自分が嬉しい #ありがとうの連鎖 #最近の学び