シェア
七彩 (nana)
2023年3月10日 13:15
幼い頃から命の底でユラユラと滾るマグマの舞その粋を認める大人になったわたしは生涯この炎をこうして癒し続けるのだろう
2023年3月10日 13:05
それは 紫がかった透明オーロラの光を帯びる水面幻影としか思えないほどに美しく手でふれられそうなほどにリアル雪のように儚げな煌めきと水晶のように確かな存在感わたしが還る場所
2023年3月10日 11:55
人は日々言葉を好きに解釈するよくもわるくもそうしてドラマチックはつくられてゆく解釈に酔うことそれに気づかないこと無意識で並行させ活力を生み出すそれにより熱狂したり絶望したり思い通りに生きるのだ言葉はそれの助長を孕む波動である人は人生に媚薬を求めている
2022年12月26日 21:02
詩は、気 の 生。
2022年12月22日 22:20
詩は読むときもじわじわと足をつけていくことになるそうしないと詩って読めなくてだから読むときもちょっとだけ気が必要靴も靴下も履いてるのにまず靴と靴下を脱ぐとこから始まるちょっとだけ気が必要
2022年12月21日 12:16
大切な部分を匂わせる他の香りは立たせない詩を書き読むことは聞香のようつまり詩は香りなのかもしれない