見出し画像

【鬼滅の刃】赫刀とは、あのエネルギーと同じ?

人気アニメ鬼滅の刃では、どのシーンが一番印象に残っていますか?

私は、継国縁壱が赫刀により鬼舞辻無惨を一瞬でバラバラに切り刻んだ場面です。

画像2

その後300年も傷と痛みが消えませんでした。

赫刀は鬼にとって焼け付くような痛みを伴い、鬼が持つ再生力を鈍らせます。


赫刀と『雷』の共通点(閲覧注意!)

実は現実でも人間が『雷』に打たれると、その傷痕が消えずにずっと残ってしまうそうです。(まるで鬼殺隊の柱の痣のようですけど、、)

そしてその痕はずっと消えないようですね、、

なぜ雷はこのようなとてつもないエネルギーがあるのでしょうか?

画像1


◇雷やオーロラは『プラズマ』

私たちのいる物質社会では、固体→液体→気体の3つが存在しますが、第4の状態がプラズマです。

雷の例のように、プラズマとは気体に熱や電気エネルギーを加えると、気体の分子が解離して原子になり、さらに温度が上昇すると原子核のまわりを回っていた電子が原子から離れ、中性分子とプラスイオン、マイナスイオンが混在した非常に活性化した状態を言います。

画像3


◇プラズマはフリーエネルギーの源

ここで鬼滅の刃から少し話が反れます(笑)

現在、九州大学で水を利用したプラズマの研究をしている方がいらっしゃいます。

プラズマは上でも説明したとおり、その性質上非常に高温となります。水プラズマの実験では1万℃にも達するため、金属や有機物を瞬時に原子レベルまでバラバラに分解してしまいます。

なので↑の雷による傷痕のように、修復が不可能になってしまうようです。

動画でも説明していますが、水プラズマは

①水(H2O)の水素原子(H)

②有機物から出る水素原子(H)を融合させ、

③安定した水素分子(H2)となります。

その水素(H2)を取り出すことでエネルギーが利用できます。

無尽蔵にある海水を利用すれば、まさに水プラズマはフリーエネルギーとなりますよね。


◇『痣』の発動の本質は何か?

話を戻しますが、鬼滅の刃の柱が痣を発動する時って、まさに気体からプラズマ状態になるようなイメージですよね。

気体 → 通常

プラズマ → 怒り


痣の出動は激しい怒りがきっかけなので、

内なる激しい怒りが痣を呼び起こし、悪を滅ぼす原動力となる。

もし悪に対する『怒り』の感情が無ければ、上弦の鬼や鬼舞辻無惨を倒すことはできなかった。


このように解釈することができると思います。

そういえば、人気アニメのドラゴンボールでも、孫悟空がスーパーサイヤ人になったきっかけは『激しい怒り』でしたよね(笑)


◇『怒り』の真の正体

鬼滅の刃のストーリーからも見てとれるように、私は明らかな悪や理不尽には怒りを出すべきだと思います。

しかし、作中の継国縁壱や鬼殺隊の柱たちは本当に『鬼たち』に怒りを感じていたのでしょうか?

私は違うと思います。

彼らが本当に許せなかったのは他ならぬ

『自分自身』


であったと思えてなりません。

継国縁壱は、自分の妻子を守れなかった自分自身を誰よりも責めていました。

それが原動力となって、鬼の討伐に生涯を捧げます。

ドラゴンボールの孫悟空も、フリーザから仲間を守れなかった自分自身が本当は誰より許せなかったのではないでしょうか?

他者への怒りは、最終的には愚痴や不平不満にしかならないものです。

でも、自分自身への怒りは、自分自身を進化させる第一歩となるのです。


◇本当の歴史はひとつ

日本人は戦後GHQ(DS)の策略によって嘘の歴史を植え付けられ骨抜きにされてきました。

そのうえ密かに領土を中●人と韓●人に奪われ、現在は完全に政治権力を彼らが支配しています。

彼らに平和主義が通用しないのはこれまでの経験で十分にわかりました。

現在、世の中が戦時中であること、そして日本政府とはどのような『組織構造』なのかを各々が冷静に見極めることが大切です。

その為に本当の歴史、過去はどのような世界だったのかを知る必要があると思えるのです。

前回のブログのとおり、私は200年ほど前に今よりも遥かに進んだ文明があったと確信しています。

私自身、数年前までは歴史のことなど興味もなく、また知る気もありませんでした。

いまは当時すごく無知で惰性で生きてきた自分自身を恥ずかしく思います。同時に違和感を感じながらも学ぼうとせず、平和ボケしていた自分に怒りを感じます。


◇まずは政府に対して率直な意見をぶつける

こちらから内閣官房へ意見を投稿できるので、ぜひアクセスしてみてください。個人名やアドレスなどは記入不要で投稿できます。

最後になりますが、過去とても無知であった私がそうであったように、

・何も行動しなければ何も変わりません。


・現状を直視せず、他力本願な考えは最悪です。


・みんなの行動でしか政治を変えることは決してできません。



そしてこれから真の平安が訪れるのを楽しみにしております。


最後までお読み頂きありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?