だよね。
14歳の時だったか。
CDをはじめて買った。
タイトルは「だよね」
EAST AND × YURIのCD。
(イーストエンドプラスユリ)
関西弁バージョンや他にもいろんな方言の
「だよね」が発売された記憶。
(朧げな記憶なので違ったらすみません。)
なかでも、なぜか「SO・YA・NA」を同時購入。
わりとノリのいい曲調が好きだったのかもしれない。
テレビを子ども時代はよく見ていた。
関西弁というのに憧れた。
「標準語」にとげを感じていたから。
わたしは元は関東の人間なのです。
それが縁あって湖県に引っ越してきている。
なんの拍子ではじめて聞いたのか覚えていない。
それがとても残念な記憶なのだけど。
音楽はCDラジカセで家で聞いていた。
自分を肯定や同調・同意してほしいと思ったときも
よく聞いていたように思う。
自己肯定感というのは、子ども時代ほぼなかったわたし。
それが今・・・自己肯定感が芽生えてきているのだから不思議。
それは主治医がさりげなく診察で
「だよな~」「そんな時あるよな」と言ってくれるから。
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