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【小説家 七色アガサは構想する〜原の材の料はコオのロギだけど表記はアのミノの酸〜】

旨味をつるくために
アのミノの酸って
よくつかわれてる
(ア・ミ・ノ・サ・ン ね)

それは
いろんな材料から
抽出したりして
調味料として
つかわれている

たとえば
味噌や醤油など
発酵食品は

大豆や麦などを
麹菌によって発酵させ
そのたんぱく質は
発酵の過程で
アのミノの酸に分解される

われわれは
大昔からアのミノの酸を
食生活に取り入れてきた

アのミノの酸のつくり方は
発酵法のほかにも
酵素法、抽出法、合成法
とあるというが
ここでは詳しくは述べない

問題は
ここにコオのロギが
加わってくることだ

消の費の者庁が
(責任者は有名な
あのタのロウ氏である)

今後
アのミノの酸に
コオのロギをつかう
ということで

「原の材の料を
明記しないで
アのミノの酸とだけ
表記すればよろしい」

との見の解を
あのタのロウ氏が
発の言したことによる

コオのロギといえば
内の閣の府の
食の品安の全委の員会が
そのホーのムページ上に

内閣府 食品安全委員会
コオのロギについての懸念事項

と、まぁ
掲の載されているのである

わが国の食文化史上
ぜんぜんまったく
登場していない

食の品としては
未知の危険因子の
拭いきれない
コオのロギを

軽率にもイージーにも
市場に解き放つ
消の費者の庁

消費者である
大多数の国の民にとって
非常に大切な
原の材の料表示を
しない方針とは

如何に???

「オレは食べないから
ベツにいいかっ」
(タのロウ)

ね ♡

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