東京都庭園美術館🌟サマーナイトミュージアム🍸🎇レポート💞
💛フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン
皆さん、こんちには。MichiくりころころのMichiです。
危険な暑さが続いておりますが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?^^
私は夕方からの外出が多くなりました笑
今回の記事は東京都庭園美術館で現在開催中のフィンランド・グラスアート展のレポートになります。
開催期間:2023.6.24~2023.9.3
10時~18時 月曜日休館日サマーナイトミュージアム期間:2023.7.20~2023.8.31 毎週金曜日、
17時~21時まで
ナイトミュージアムは空いていると思っていましたが、17時前のチケット販売に長蛇の列が出来ていました。
団体割引もありました。
初めてのナイトミュージアム、ワクワクします! \(^o^)/
始まりはこちらの建物から
入り口の灯りに吸い込まれるように中へと入ります
(左上)アアルト・フラワー 1939 アルヴァ&アイノ・アアルト カルフラ・ガラス製作所
(左下)ヨーロッパブナ 1953 カイ・フランク ヌータヤルヴィ・ガラス製作所
(右) カラー 1946 グンネル・ニューマン リーヒマキ・ガラス製作所
緑色のガラス、カット、デザイン、サカナの鱗のような気泡の製造工程が気になります!!
(左上)※エリザベス 1941年 ゲンネル・ニューマン リーヒキマキ・ガラス製作所
※エリザベス女王のご成婚の結婚祝いに選定された
(左下)ヘラジカ 1949 タピオ・ヴィルッカラ イッタラ・ガラス製作所
(右) パーダルの氷 1960 タピオ・ヴィルッカラ イッタラ・ガラス製作所
美しいヘラジカのガラスが金太郎飴みたいにも見えます!笑
タピオ・ヴィルッカラ イッタラ・ガラス製作所
花瓶として使用したら傷や割れるのが心配で寿命が縮みそう笑
美しい輝きと気高さにため息が出ます💕
(左)カイフランク ヌータヤルヴィ・ガラス製作所
(右上)ヤマギシ カイフランク ヌータヤルヴィ・ガラス製作所
(右下)ティモ・サルパネヴァ イッタラ・ガラス製作所
サザエさんの歌にある、猫ちゃんもくわえることができない重そうなお魚に見えます
透き通った鳥は何かをくちばしで食べているようにも見えます
宇宙人の目のようにも見えるけど…安心してください、ガラスです笑
素材とデザインが想像を超えていて面白いです(#^.^#)
(左)薔薇の花びら ゲンネル・ニューマン ヌータヤルヴィ・ガラス製作所
(右)ティモ・サルパネヴァ イッタラ・ガラス製作所
作品の中で一番心惹かれたのは、薔薇の花びらの曲線です
「うわー💕!」と思わず声を上げてしまいました。
隣の「山」の字にも見える(思い込み?)あの滑らかで美しい曲線もたまらなく魅力的です笑
ユニークピース オイヴァ・トイッカ ヌータヤルヴィ・ガラス製作所
(左-中央)寿司 ヨーナス・ラークソ
(右)ゴブレット ヨーナス・ラークソ
タイトルに寿司!!! あれはいったいどんな組み合わせの巻寿司なのでしょか?^^
理科の実験で見たような形…とは全く違いますよね?^^
どの作品も発想とデザインが素晴らしいです!
💚1時間半の鑑賞を終え、美術館の中お店で夕食タイム
暑さでお店を探し歩く気力がなく、チケット購入後に電話予約した美術館内のレストランへ
食事とワインで疲れを癒し
最後はデザート💕
夏バテ気味の体も元気になりました😊
【最後に】
美しく素晴らしいデザインのガラス作品の楽しさをあらためて実感💛できました。🥰
皆さん、フィンランド・グラスアート(一部ではありますが)レポートは、お楽しみいただけましたでしょうか?
展示の作品を全部鑑賞してみたいと思われた方は、この機会に足を運んでみてくださいね!💕
Michiくりころころの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました💖 次回も楽しみにしていてくださいね☆(*^-^*)☆