看護師1年目、うつ病日記。vol.9
アクセサリーの数は、不安の数。
昔、TwitterかTikTok見てたら、そんな文言が流れてきたのを思い出した。
まぁ、うつ病になってから日に日にアクセサリーの数は増えてます。
まず、ピアス5個(左3、右2)があって
うつ病なってから、ブレスレット、指輪7〜9個ぐらいが固定メンバーになって、
最近ネックレスが仲間入りしたよ
こんなの迷信だと思って信じてないし、
むしろもっとつけてやるぜ⭐︎
ぐらいのテンションで新しいアクセサリー探してる。
ていうか、こんなこと誰が言い始めたんだ
アクセサリーつけるの楽しいからいいじゃないか
この前、カウンセリング行って、noteに感情吐き出してるって言ったら
続けたほうが良いって言われたよ。
やったぜ。
頑張らない程度に続けようと思います。
やっと退職する決心がついたので来月には職場に伝えようと考えています。
なので転職先探しに奮闘している日々です。
うちの両親は寛大なのか、(兄たちが色々あったので寛大になった)
バイトでも何でもいいやん、まだ扶養に入れるから大丈夫
とのことなので、なにか楽しそうな仕事がないか探し中。
誰にも言えてないけど、
子供の不登校支援に興味が出てきた。
看護師の資格だけだと児童指導員?という資格?は取れないみたいだけど
2年以上児童福祉の分野で働けば取れるみたい。
ついでに、福祉の分野で2年以上の実務があれば
社会福祉士の受験資格ももらえそう
また、試験勉強かぁと思ったけど
案外勉強は楽しいのでいいかもしれない。
向いているかどうかわからないけど
看護師以外の職業も視野に入ってきたからいい兆候だと思いたい。
そんなんこと言ってても
まだまだ転職に踏み出す勇気は備わってない。
たまたまBOOKOFFでこんな本を見つけたので読み中。
結構刺さる言葉、文章が多いのでゆっくり休憩しながら読んでます。
「勇気」=「困難を克服する力」
として、どんなことで勇気づけられるのか、
逆に、勇気がくじかれるのか教えてくれます。
悩んでいた理由が紐解けるような感覚になるので、
心にモヤモヤがある人はぜひ読んで。
それでね、この本を読むようになって、
結局アドラーに行き着くのかぁと思ったんですよ。
なぜかというと、
中学生の時にとてつもなく人間関係に悩んで読んだのがこれ
この本のおかげで中学生の私はかなり救われた。
女子中学生の人間関係ってめっちゃドロドロしてるし
いじめられないようにするためには色々考えちゃうけど
それで無理しちゃうこともしばしばあって・・・
「他人がどう思うか」って言うのは「他人の価値観」の中で生きること
みたいに書かれててすごい納得できたし
それまでの生活で出来上がった”自分”があるのに「他人の価値観」で生きるって
かなり悲しいことなんじゃ?って思えて
他人のことなんてどうでも良くなったんだよね
しかも、高校入学でちょっとナイーブになった時は
『嫌われる勇気』の続編のこれ
この本読んでまた救われて・・・
本当にことあるごとにアドラー関連の本にはお世話になってるなぁ
と思った。
自分に合ってるのかもしれないし、不調のタイミングに読むと勇気が湧くんだよね
で、しかも、
私はこの本を図書館で読んでたんだけど、
兄たちは2冊とも買って読んでたことが発覚したの。
我が家は3人兄弟で、兄2人と末っ子長女の私なんだけど、
2人とも2冊本棚に置いてあったの。
すごくない?
みんな悩んでるんだなぁって思えたよ。
特に長男は友達多そうだし、いつも遊んでたから
人間関係なんて悩んでないと思ったけど違うのね。
悩んでなさそうな人も何かしら悩んでるのね。
次男が大学進学の時一人暮らしすることになって
この2冊はもらったけど、
うちの兄弟はアドラーに時折救われてるので
アドラーってすごいなぁと思う今日この頃でした。
あ、あと
急に寒くなって秋って感じになってきたので
彼岸花見に行っていきました。
実は一番好きな花なのでテンション上がった。
カメラで上手に写真も撮れたので、
みんなに見てほしい。
以上です。