なんとなくな疑問
最近思った疑問。
「安眠」というと眠っているイメージだが、「安らかに眠る」だと死人のイメージになる。
どうしてだろう?
こういう単語は他にもあるだろうか。二字熟語とそれを分解した文で意味が変わる単語。
殆どは意味がおなじになるはずだ。「登山」と「山を登る」は一緒だし、
「歩行」は「歩いて行く」になるから一緒だ。
どうも「安眠」以外の単語はニュアンスが少し変わる程度だ。
二字熟語は「単純語」と「派生語」に分けられるらしい。
「単純語」とは「理由」や「銀行」のように通常一つ一つを分解して文を作れない二字熟語。「派生語」は「長文」を「長い文」とできるように分解できる二字熟語のことだ。
「安眠」は「安らかに眠る」だから派生語のはずだが、こんなにも意味が変わるのはどうしてだろう。
考えてもわからない。専門家にこの疑問をぶつけてみたいと思った。
それはさておき今日は自転車漕いで疲れたので風呂入って寝る。
お休み。
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