人間って宇宙から地球に途中参入したんでしょ。って思っている私の説。
こんにちは。知識はないけれど、妄想力で乗り切りたい、そんな人生。
初めましての方は、初めまして!また来てくれた方は、何時も有難う!koedananafusiです。
私が思っているだけなのですが、書く人が書けば小説になる気がしている『地球人は地球で生まれたわけじゃないんじゃないか説〜!!』を書いていきます。
ずっと何処かで思っていた。『人間って地球住みにくいんじゃない?』
不思議だったんですよね。衣食住の多様さが。『欲求』だからとか、『脳を進化させたから』とか、頭の良い方達は色々知っているのかもしれませんが、私は知らないので「なぜ、人間だけ地球のものをそのまま口に出来ないんだろう。なぜ、家を建てないと住めないのだろう。毛皮を捨てておいて、洋服着るとか矛盾してない??」とある日思ったわけです。色々しないと、生きられないのは他の生物も同じだけれど、人間のそれって異質ダナーと思ったのです。
検索できる世の中ですから、検索をかけて、そういったものの記事を読んでみたりもしました。なるほど、だからか!納得!納っ………???納得出来る。確かに出来る。しかし、何か引っかかる。私はこの違和感は何故なのか考えました。
適応するなら、人間も鯨とかオラウータンとかみたいな進化したら良かったじゃん?
脳の大きさの為だというのも、解る気がしますが 知恵のある他の哺乳類と人間とでは、地球適応能力が違いすぎるなぁと、私は思うのです。人間がもっと地球に適した進化をしたら今問題になっている『環境破壊』は少なかったことでしょう。
遥か昔、原人の時代。現代の人間の御先祖様達と思われる生き物は、家を建ててはいなかったらしいのです。『洞穴に花の種があって死者を弔ってた証だー』みたいな、感動?する話を小学生の時に教科書で読んだのを薄っすら覚えています。それが、ある日家を建てはじめ、ピラミッドを作り、凄い勢いで産業革命!!いや、本当に、私的には「なにこの、おかしい程急いだ進化は!!」と。
『人間は宇宙からつれて来られた』というシナリオを考えたら、妙に納得してしまった。
学のない私は、無い頭で考えます。妄想力で世界を広げます。そうして、一つのシナリオが生まれたのです。(以下、創作です。)
まず、何処かで星がなくなる等事件が起き、故郷をおわれた宇宙人が地球に辿り着きました。宇宙人の体的に地球は少し生活しにくいものでしたが、緑溢れ、様々な生命が息づく地球に感動もしました。
小さな子ども達なら、大人より無理なくこの環境に馴染めるかもしれない。そう思った宇宙人達は、子供達を地球で育てます。
そのときに、自分達の星であったことや、地球では適さない力の話を『神様』という天からやってくる存在の話として教えました。現在の壁画も、宗教的なものも、ピラミッドも宇宙の力を使いましたが、それは子供達には秘密にしました。
地球に元々いた原人とも交流しました。原人には自分達が『神様』という天から来た存在であると伝えました。地球には宇宙のコミュニケーションや、宇宙の力は大きすぎると判断したからです。
そうして、宇宙の力を『神様の力』として使いながら、宇宙人達は年月をかけて地球人になりました。原人と宇宙人で子供も産めるようになった頃、宇宙人達は、自分達の宇宙の力がなくても、物質の星『地球』であれば、やっていけると判断したのです。だから、徐々に次世代へ祖先が宇宙人である事を伝えなくなりました。地球人として生きる事を決めたのです。しかし、すっかり忘れてしまうのも寂しいものです。
だから、こっそり作り話のようにして各地に残しました。誰かは思い出して、知ろうとするかもしれないねと話しながら。
私達が宇宙を見るのは、知るはずのない故郷を懐かしく思っているから。地球に馴染まない進化は、そもそも宇宙からやって来た名残り。
きっと、科学的にみたらこの説なんて、ものの一分で論破されてしまうのかもしれません。でも、私はこれを思いついた時「だから、神様も、ピラミッドも、ナスカの地上絵も誕生したのかー!」と納得してしまいました。
それから「だから、こんなに違和感満載で生きにくいのか!納得!」と思う事で、生き延びてきました。
ずっと、何処かに書いてみたいと思っていた事なので、こうして書けて満足。まぁ、もっと文書力があったり、引用したり、すればなぁ…とか思いますが「よし!書こう!」と思った時が私の書き時なので仕方ない!思いついた先から書かないと、あっという間に書く気持ちが逃げていくのです。
この記事を最後まで読んでくれた画面の前のあなたは、どう思ったのでしょう?
いやいや、あり得ないからー!でしょうか?それとも、それ自分も思ってた。でしょうか?はたまた、そんな気がしてきたわ………コワっ。でしょうか?
見てくれた人の数だけ、答えが生まれるんでしょうね。私はそれを知ることがほとんどないのですが、どうせなら、画面の前のよく知らないあなたの世界がワクワクしたりするといいなーと思っています。
どんな過去があっても、どんな未来がきても、この宇宙では『産まれて生きて死ぬ』のです。始まりは終わり、終われば始まるのです。
どうせだから、せっかくだから、終わるのだから、色々な事に心を震わせて生きていたい。私はそんな事を思います。
私は私らしく、画面の前のあなたはあなたらしく、この世界で生き延びていけたらいいですね。
読んでくださって有難う御座いました!また、遊びに来てくれたら嬉しいですよ。