それの題名は言われた言葉で
「あなたは学校の先生に向いてるよ」
でした。
り、、立派かっ!!
自分の心持ちが清くて震える、くたびれた私。
いや、今だってそう思っている。
何時だって「私は私」であると同時に「誰かは誰か」なのである。
しかし当時の私はもっと凄かったのだ。
落とし穴に落ち続けた私は、落とし穴に落ちる絶望も、そこから自力で這い上がる虚しさも、その後の温かな世界が傷に染みることも、それでも歩くことができるという喜びも、近いところで体感してコレを書いているのであるから偉いと思う。
私には少し遠いから、いくらだってこういう事を書けるだろう。
褪せているものは優しく映るのだから。
重ねて、解して、年月が経った。
しかし、2012年の私はやっと、とんでもないボロボロ人生から脱出したばかりだ。まだヨタヨタとしているところで、この思考で居るんだから、私は私を褒めてやりたい。
あなたのその思考はきっと、あなたや周りの糧になる。
何時だって、昔から、私はずっと私なのである。
これより前の激しい嵐の中でさえ、私は私だなぁと思うのである。
私の強みは、私をあまり見失わない事だなと感じた朝。
さぁ仕事である。
…何やら、売り場が大変なんだと連絡がきていた………おお…がんばるぞ
※ちなみに過去の文中の兄さんはアダ名のようなものであり、私に兄はいない。