「やぁ!クマくん!遊ぼうよ!ところで、その赤いのは何だい?」「わからないけれど、手を上げたらやってきたから一緒に遊びたいんじゃないかな?」 風船は、クマくんの手に絡まった自分の紐を見ながら『たまたま飛んで捕まってしまっただけなんだけれどね』とコッソリ思って風に揺れるのでした。
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サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。