koedananafusiは乙女ゲームの選択肢を間違えがち
フラグクラッシャーほどではないが、フラグを柔く曲げて友情エンドを叩き出す。
それが私だ。
主人公の女の子がピュアすぎてついていけない。
『お前…よくそんなピュアなまま、生き抜いてこれたな……俺ぁお前が心配だよっ!!』
なぜ、私が乙女ゲームをプレイするかって言ったら、そんなピュアピュアでピュアすぎて天然記念物な主人公と、頑張る男の子達に幸せになってもらいたいからだ。
目指せ!!誰より的確な恋のキューピット!!
友達に「お前は…それでいいのか?いや、お前らしいよ……。」と言われる。
過去、プレイした『AMNESIA』のウキョウさんルートのBADエンドの多さに怒り、全ルートを回収しながら、最後幸せになった二人を見て涙したのはいい思い出。
AMNESIAはBADエンドが、ほんと、BAD。
あーでも、他のキャラならメリバもあるか。
あれは…うん。ちょっといいよね。ふふ。
とにかく、己を主人公とするとのめり込めない。
まぁ、相手の男の子達の服装が複雑過ぎたりもするのがいけない。気が散るやろ。
あとポーズが気になる。
首痛めてる子多いよね。ふふ。
最近は乙ゲープレイもしていない。
今何が流行りなの?
私はとにかく「うたプリ」をプレイしまくった人。
スマホだと夢100頑張ってた。スマホ替えて消えたデータ…くっ、今でも悔しい……。
勿論、うたプリは友情エンドに導いちゃって春歌ちゃんごめんねってなった。
藍ちゃんとのデートコースの尊さよ伝われと思った当時。ロケ地の水族館何処かなんとなくわかるよ。水族館からの観覧車とか、夢も夢よ。
私クール系に弱いのか?もしかして、クール系キャラに弱いのか?って最近おもってる。いや、ただのクールじゃなくて…なんだろ淡々としてる子?
でも、クール系と私、絶対相性悪い。
私はともかくクール系に私をぶつけちゃ駄目。
そんなこと考えながら見つけた。
過去の私が書いたアホみたいな内容。
もう、どうせアホなことは伝わってるから載せるけど、今も当時もアホである。
この文章からわかるように、私は戯れていたいだけで、これで好きだって言われたらドン引きする酷い奴なのだ。
(そんなことより、当時のイタさに笑う。チュッパチャップスは当時の店の店長に強請って買ってもらった。チュッパチャップス買ってくれる人は良い人だよ。チュッパチャップス食べ終わるまでだけどね。)
なんでだろうね。愛の告白は引いちゃうんだよ。
それまで『好きかも…』とか心震わせてても、告白された瞬間に『あ、なんか面白くないなぁ』ってね。へへへ。
戯れて遊ばせてくれる人じゃないと、結局は駄目。遊んでもらってるって自覚はある。でも、私が飽きるまで遊べよと思う。あと、遊びたくないときはほっといて欲しい。いい感じに甘やかして。あんまり煩いこと言わないでほしい。たまに噛みたい。
あぁ、猫ちゃんじゃん。
これ、猫ちゃんじゃね?
ニューヒロイン『くらげナナフシスナフキン小枝チョコ猫ちゃん』爆誕。ちゅどーんっ!!(棒読)
「その点、夫は巣穴だし。」(何処かトッポのCMを思い出させる台詞。そういうお年頃。どういうこと?)
ねぇ、これ、どうするの?
書きながら思ってるにゃう。
『くらげナナフシスナフキン小枝チョコ猫ちゃん』攻略する?
友情エンドの他に、にぼしエンドと、高級猫じゃらしエンドと、水に解けるエンドと、旅人エンドと、森永製菓の株でひと儲けエンドを用意したい。
え?TRUEENDはどれかって?
そうね。
それはこの星の外で会ったらかなぁ。
様々な分岐を超えて。
全ルート攻略後に隠しルートとして現れるの。
『宇宙での再会』が私とのTRUEEND。
ふふふ。それでも、その時の言葉が愛の告白だったらドン引きしそう。ふふふ。
昔から妄想族だったけど、今も変わらぬ豊かな妄想力にワロた。
そしてこれを投げて本日はおやすみなさいとする。
noteのフォロワーさん達のゲームがあったら、モブになって主人公に情報与える役やりたいなぁ!!