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昆布は海で出汁は出してないっ。

どうしよ…(; ˙ ꒳ ˙ ;)題名が「んなの知っとるわボケェッ」て言われそうだ。笑

昆布出汁美味しいよね!(昆布だしきいてるよ~♪カツオと昆布だよ~♪)

どうも海藻はサラダで食べたいkoedananafusiです。
久々に冒頭で名乗った気がします。


さて、私はね何もラッコが流されないよう体に巻き付けてるジャイアントケルプすごいよねとか、北海道名産で国内の95%は北海道産だとか、昆布の種類によって出汁の味が違う話とか、昆布って昔は「ヒロメ」って呼ばれてて結婚披露宴を「お披露目」って呼ぶのの元らしいとか、とにかく栄養満点で素晴らしいとか、乾燥昆布は使う前に洗っちゃだめよ!布で拭くくらいにしてね!という初歩みたいな話をしたいわけじゃないんですよ。
(ここまで一息でどうぞ~)


昆布という単語に巻きとられた皆さんごめんなさい(; ˙ ꒳ ˙ ;)ちょっとそれは食べておいてください。昆布巻き、つくだ煮、おでんの具。


「海の中で昆布は出汁出ないのかっ」ていったら、出てないんですが、それは昆布が生きて細胞壁で成分を守ってるからなんです。

で、死ぬと細胞壁が崩れて出汁が出ちゃう訳ですが……

その様を私は


「なんか、モラハラと救いの手。紙一重みたい」

なんて夜に思ったのです。

人の心がガードしてるもの。
それって時に外す(細胞壁を崩す)必要があると私は考えます。
中の成分(心の内)を外に出して、誰かに食べてもらう(聞いてもらうとか、寄り添ってもらう)ことは、様々な刺激とか癒やしだと思うのですよ。


問題は、使い手。

例えば、必要なぶんだけ丁寧に出汁をとって、じっくり向き合ってくれて、美味しく食べてくれるって
昆布が誰かの心だったとしたら、その調理してくれる人は救いだと思うのです。

でも、それをワザとやる人もいる。

採る必要のない生きてる昆布を採って、壁が壊れるように加工して(心を殺させて)、そして自分がその出汁をとってやった(心を解してやった)んだと宣う人。

そういう人は昆布の扱いなんて知りませんから、美味しい出汁は取れません。

しかも、そういう人は自分の腕のなさには怒りません。美味しくなれなかった昆布に怒るのです。「調理してやったのに、昆布が出来損ないだから良い出汁が取れなかった。」

そして、流れ出した心は排水口に捨てられるのです。

昆布は成すすべもなく切り取られ、加工され、美味しくならなければと震え、捨てられ、大元の海に残った昆布も傷つき疲れ、下手すれば根本から枯れてしまう。

昆布と人の話がごっちゃになってますが、例えるとこんな感じ。


さて、あなたは丁寧にお出汁をとれる人ですか?(他人の心の内に丁寧に接することはできますか?)

まぁ、毎回丁寧にお出汁とれる人は職人です。毎回やってたらつかれる。笑

大切なのは食べること。
味見しただけで捨てないこと。
無駄に出汁をとらないこと。

ワザとそうしてたりとか、自分の腕のなさを他のものになすりつけて怒ったりしないで、
たとえ変な顔しながらでも食べてくれる人が好きです。

………。

あ…(; ˙ ꒳ ˙ ;)私の過去傷ついた昆布が思い出して海の中で出汁だしそう。笑………静まれ~今は海の中で生きてるぞ~。まだ加工されてませんよ~。笑


昆布の出汁取りは、心のやり取りに似て繊細だよねって話でした。

ここまで読んでくれて有難うございます!
いやぁ、駄目だわ。頭の中では組み立てられてるものを外に出すと書いてる間に面倒くなって端折ってしまう。

端折ってこの文字数………。笑

まぁ、いいか。
とりあえずモラハラは駄目だ。

何時か書こうかなぁ。当時はともかく、今となっちゃ「そんな事もあったねぇ。笑」だし。

でも、あれは本当にモラハラだったのか?とか思う。定義がよくわかってないかも。
とりあえずそんな人も過去関わったなぁって感じ。

昆布にはわからない。だってとにかく海の中で伸びて頑張って生きてるんだもの。
ラッコは歓迎。可愛いから。たまに齧ってもいいよ?


あぁ…昆布出汁 
美味しいよね。
有難う昆布( ˘ω˘)✨

#ハッシュタグで話しがち
#昆布の話に見せかけた違う話

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koedananafusi
サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。