TAMOTUとNOSERUとKUSATU

「湯畑がライトアップされたところが見てみたいな」
という台詞を夫から何度か聞いていた。

私達は二人ともシフト制、休みはランダム。
休みを合わせるのが難しいので、たまたまあった時が『その時』になる。

というわけで運良く揃った休みを使って、冬の終わりの雪景色へ出かけた。

今まで雪のあるところへは行ったことがなかった。
現地のライブカメラをこんなにも日々見つめ予習する旅行が過去にあっただろうか。
ライブカメラ、面白くて好き。　

朝日の眩しい中、しゅっぱーつ！

何気なくゴチゾウもいる

私が令和に生まれたホヤホヤのダムを見たいと言って途中の公園に降りた。
気温、その時点で0℃。

橋を下から見上げるよさよ。　

青くて綺麗。
放流中と出ていた。

橋とTAMOTU達。
風が強くてNOSERUは飛びそうだった。

ここから山道を登りあっという間に雪景色の中。
1日目は降ったり止んだり。
2日目は晴天。
たくさん写真撮ったので
時系列にするのが若干だるい……。

というわけでジャンジャン
載せたい写真を載せよう。そうしよう。

湯気で何も見えないが薄い太陽ってかっこいいよね

関東の平野では見れない積もり方

温泉の川

つらら

雪を初めて踏んだ子達。

おや、ハクセキレイ

てーいっ

川は温泉。温かい。

屋根の雪の厚みよ

足湯

本降り

ホテルチェックインの時間になり、ラウンジから湯畑を見ようとなった。
バックの中でTAMOTUオレンジとNOSERUが負傷していた。

荷台の支えがポッキリ

自慢のアームポッキリ

空色だけ無事

まぁ折れてしまったものは仕方ない。
旅行中は景色を眺め、帰ったら修復を試みるのみ。ごめんね。

温かな部屋から見る贅沢。

一度温泉に入って体を温めた。
白旗の湯と万代の湯、両方楽しめた。
夕飯を食べ終えて一息。
夫が目的としていたライトアップも始まったので外へ出る。

クリスマスじゃないけどツリーがある

もうもうと湯煙がたち何も見えない時があった

夜、ライトのあるところでトワイライトモードを使うのが実は好き

カーブミラーの景色

誰もいない足湯

夜もそこそこ降っていた

この感じが好き

宿に戻り温泉に再び浸かり。
眠りについた。
私も夫も体が温まりすぎて深く寝付けなかったが
まぁ、それもよし。

次の日は晴天だった。

屋根の粉雪、湯畑の煙

エメラルドグリーン

湯畑スズメ撮れた

雪の粉でキラキラと

豆粒のようなスズメ

ん？

んんんっ？
首かしげ

温泉地に住む野良猫は雪解け水を飲んでいた

湯畑の中も通り道

作業する人とハクセキレイ

鳥も撮れたし
TAMOTU達も撮れたし
雪も見れたし
温泉も入れたし
楽しかった。

ただ撮った枚数が多くてまとめるのが大変というか
若干めんどくさかった。笑

またね湯畑

草津はちょうどいい。
何がかはわからないが
なんかちょうどいい。
　
あ、そうそう。
帰りダムの橋を通りながら撮った。
旅行の中の楽しみに橋とか鉄塔もある。

いいよね、この形

とりあえず盛り沢山だった。
誕生日プレゼントとして簪を買ってもらったので髪を伸ばすしかなくなった。
がんばる(元々伸ばす気でいたので)

あとTAMOTUは無事なおった。　
NOSERUはもう一穴あるのでレジンで部品作ってそちらを使うことにした。

自分のアームを見つめるTAMOTU