美しい魂の人の耳をかけた熱き戦い!!ツルリンピック再び!!
どうも、どうも
寒いですね。koedananafusiです。
前回はkoedasiratakiになりかけまして、しかし、やはり長年ナナフシなので、いまもkoedananafusiでやっております。
なんの話やって、そこのあなたに、前回の記事。
是非お読みください。
さぁ!!あの熱き戦いから7ヶ月!!再び巻き起こるお耳の争奪戦!!彼女の耳を飾るのは誰だ!!
ツルリンピックの開幕です!!
今回は私のフォロワーさんであるサキさんからの直々のご依頼。
ご依頼いただくほどの腕はない気がしてならないkoedananafusiではありますが、大好きなサキさんのため、その耳を飾れる喜びのため、2.5×2.5の紙でツル達を折りました。
この子達の中から選抜してピアスにしていきます。
サキさんは、もうしばらくお待ちくださいね!!(遅くてほんっとごめんなさいね)
紙で出来たパーツを使う難しさは組む時にあると思います。
樹脂で固めてからパーツをつけようと思うと私は上手く出来ず、柔い紙の状態でパーツを通します。少しでも力が強いとツルを傷めて駄目にする可能性が高く、保険の意味も込めて、たくさんのツルを用意します。
もちろん、出来る限りベストなツルを使って作りたい気持ちが一番です。
2.5×2.5は折りやすいので、折るのは楽しくていいのですが(仕事してなきゃもっと折れるのにと思う)紙のカットが難所です。
前回の記事でもボヤいてますが、私はカッター、ハサミ、定規が苦手な不器用さをもっています。
小さいぶん、少しのカットズレで折ったときの美しさが変わります。
写真にうつる子達は紙のカット時点での審査に合格しているということです。
途中まで折って、だめだと思ったものはツルにはなれません。
そうっ!!人様の耳を飾れるには、厳しい審査を乗り越えて戦い抜いたものだけ!!
このあと最終的にどうパーツをつけるかを決めていきます。
職場の人からよいタイミングでパーツやビーズをもらえたので、頭でプランを組み直します。
熱き戦いツルリンピック!!
なのでした。
凄いツルがたまったら、今回みたいなオーダー方式じゃなくて、もう形になったものを売ってもいいのかもしれませんね。
しかし、やはり、お金をいただくというのは……
そんなわけで、なかなか商売にはなりませんが、作るのは大好きですので『ほしいなぁ』って人は仕事依頼のメアドにでも、記事のコメントにでも一報くださいね。
とんでもなく時間はかかりますが、何かしら応えていければとおもっています( ˘ω˘)
と、時間をかけにかけてお届けすることができました。
喜んでもらえて良かった。作る機会をくださって有難うございます!という気持ちでした。
作るのは楽しい。
誰かが喜んでくれるのは嬉しい。
そう思います。
サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。